今回は、みいこさんからいただいたセッション後の感想を
ご紹介させていただきます。


こんにちは、ヒロさん。

暑い、暑いと言いながらこの一週間で2回も1300m級の山に登りました。
頂上は気温は低いけれど登ってきた道中がしんどくて汗だくだく。。。。。。

でも、高山植物の可愛い花々に癒されながら気分は爽やかです。



前回のセッションでは突発的な出来事の中に埋もれて、
「在るに居れない」と嘆いていましたが、
その時の共鳴で我にかえりました。

思考も感情も何もない静寂で穏やかなそこがありました。
再確認したそこは力強く在り、私を元気づけてくれました。
現れにあった軸足をそぉっと在るに戻しました。
まだ、現われがざわついているけれど在るが主体です。


今までのセッションの中でたくさんの気づきが起き、知識も得ましたが、
「今、どうあるか」が大切だなと痛感です。


今、あるがままの今でYES! です。
かっこ悪くても、苦しくても今はただそうあるだけですね。

自分を否定しないってすごく楽、安心、何とも言えない軽い感じです。


次回の共鳴もよろしくお願いします。



みいこさん、ご感想ありがとうございました。

この暑い時期に1週間で2回も山に登られたとのことで、凄いですね。

山に登らなければ見えない世界や
その場でしか感じることのできない味わいが、
そこに広がっているのだと思います。

いい運動にもなりますね。


「自分を否定しないってすごく楽、安心、何とも言えない軽い感じです。」

とても素晴らしいですね。

今、どうあるかはとても大切です。

常に今しかなく、今が全てであり、
あるがままの今は、常にYESです。

どのような状態(状況)であろうとも、
今はただそのようにあるということですね。

今にしかない全てが完璧な意識の視点にあると、
自らの不完全性さえ、完全の中の現われとして見ることができます。

自分を否定せずにもいられますね。

本当の自分は、否定する対象さえ入りませんが、
もっと言えば、否定している自分さえYESです。

否定している思考のパターンが働いているだけの話です。

それを超えられると、軽やかで楽に安心してあれますね。

とてもいい感じです。

どうもありがとうございました。