今回は、Y.Nさんからいただいたセッション後の感想を
ご紹介させていただきます。


感想
少し自分の感じていることを客観視できる目線を感じます。
職場に苦手(だと思っている)上司がいるのですが
今まではその状態になったときに、それに気が付き、
どうして、どうしようと混乱し、自分を責めていたていたのですが
今は、ときに、それでいい、また自分を責めているんだね
という視点があったりします

結果としては何も変化せず
あいかわらず苦手な上司から目をそらずだけなのですが

いつも苦しんでくれていて本当にごくろうさま
そうなんだね、それでいいよ
という感覚です 

ただ、まだまだできていない時間が多いです、
とくに漫画を描いていて、未熟な自分を責める場合などは強烈です
未熟!バカ!身の程をしれ!お前には無理!死ね!アホ!
など、かなり辛辣です。
恐ろしいものが内側にいるんだなと感じています。
その存在を確認できただけでも一歩前進かなと思っています。


ちなみに、自分を責めていた目線が、
思い直してそう見れるようになってくれたわけではなく
責めていた目線を超えた目線の存在を感じた、という感じです。
突然、一歩超越した目線があらわれる感じです。


日々、なにかがよくなっていっているような気はしています。
フェスタでお会いできるのが楽しみです

Y.N



Y.Nさん、ご感想ありがとうございました。

ご自身の状態を客観的に捉えながら、それでいい、
という俯瞰された視点を持つことはとても大切です。

ありのままを許容し、受け止めていらっしゃいますね。

それが、責めていた目線を超えた目線の存在と言えます。

一歩超越した目線で捉えられたのは、とても大きな一歩ですね。

これからもその視点を大切にしていきましょう。

どうもありがとうございました。