今回は、Y.Nさんからいただいたセッション後の感想を
ご紹介させていただきます。
ヒロ 様
いつもたとえ話ばかりで恐縮です。
最近、真我と自愛、慈悲、がとても近いもののように感じています。
自らを客観的に見る、離れて見るということが、
愛に繋がっているのかもしれない
ただ見つめるだけで愛なのだという意味。
それは、そもそもそのままですべてが愛おしいものだからこそ、
ただ見つめるだけという態度になっている。
対象がどんな状況であれ、どんな結果を出したとしても、
慈しむ眼差し。
そのままでいいよ という光
私はすぐに、何かを思い出し、不快に感じたり、焦ったり、
恐れたり、不安になったり、自分を責めたりします。
そして、目標にむかって努力しない自分を許せません。
でも、それもぜんぶ「いいよ」って、
一瞬引くことができる眼差しを少し感じています。
君がなんにも成し得なくても、あるいは大成功を収めても、
突然死んでも、世界中の人を喜ばせても
そしてそのことに一喜一憂して、青ざめ、矮小になり、
自己卑下して、あわれ悲しんで自殺しても
それでいいよ 大好きだよ
って言ってくれているような眼差しをふと、
微少に感じるときがあるのです。
じわっと、胸が熱くなるような、ないような、、、、
キーは自分を愛することにある、そんな気がしています。
これは思い付きですが、太陽が地球を見つめている眼差し
私はずっと自分が太陽を見つめていると思っていましたが、
反対で、太陽から自分を見つめている
曇って君が見えなくなっても、その下で凍えていようとも、ずっと光をあなたに送り続けている太陽
君が気づかなくても、ずっとずっと見守っている。
どうなろうとも、すべて愛しい。
君が私を拒否しても、それも愛おしい。
支離滅裂で自分勝手で、やさしくて弱くて強くて馬鹿で
愚かでがんばりやさんのそんな君であって良かった。
そんな目線を感じました。
体がじーんとします。
この波長に自分をラジオのようにずっとあわせていられたらと思います。
Y.N
Y.Nさん、ご感想ありがとうございました。
一段と意識が開かれて素晴らしいですね。
自らを客観的に見つめているのは、愛の眼差しです。
どのような状況でも、どのような状態でも
ありのままを受け入れる壮大な愛です。
地上では雨雲がかかっていても、その上で、
太陽はいつも燦々と光り輝いているように、
Y.Nさんのすべてを受け入れ、見守り続けています。
自分を愛すること、とても大切なことですね。
ただ見つめている、愛そのものである自分へと、
その波長に意識を合わせるようにしてください。
どうもありがとうございました。