今回は、Y.Nさんからいただいたセッション後の感想を
ご紹介させていただきます。
ヒロ様
いつもありがとうございます。
平常時においても、ふと、そしてずっと
胸に何か不快感を感じています。
それが何なのか、毎日判断せずに感じ続ける日々です。
今日はふと、空について感じました。
やはり、空とは「そら」にとても近いのだと、気が付きました。
私の中には、なんらかの空間があるのです、それは間違いないのです。
その中に、思考、感情、不快感、痛み、喜び、優しさ、安らぎ、
そんなものが無数にあります
風は、見たことがないけれど、風の音は聞くことができる
ある詩からですが、これを見たときほんとだなあと思いました
空は見たことがないけれど、空の気配は感じることができる
それはあります。
それをもとに私のなかを見つめていると
まさに思考は「雲」であり、感情は「雨」であり、空は「空」なのです
常に私の中の上空にはあるのです
だから、そこにつながろうとすればいいのかなと、ふと思いました
三次元でないのだから、私の中だから
このからっぽの静謐に、くつろぎであり、やすらぎであり、愛であるものに
三次元のくつろぎや愛とはちがう、無音なもの、無波動のもの
完全に澄み切った空
それが、やっぱり空であって、私の中にずっとあったし
それは雲の上にずっとあるし
いつでも感じられるし
いとしいし、愛だなあ と
そこにつながるホットラインを
いつも持てるようになりたいなあと
意識しつづけることで、そうなれるような気がしています
そのためには、選別できる眼差しが不可欠です
判断ではなく、感じること、気配、予感、のようなもの
それが、このセッションで私が戴いているものだと感じています。
感謝です。
そんなふうに思いました。
Y.N
Y.Nさん、ご感想ありがとうございました。
内面の状態をよく観察されていらっしゃいますね。
「このからっぽの静謐に、くつろぎであり、
やすらぎであり、愛であるものに」
空の質もよく捉えられていらっしゃっると思います。
空は、思考(雲)や感情(雨)を包み込んでいるものですね。
それにつながるホットラインは、いつもY.Nさんの中にあります。
Y.Nさんは最初から空そのものです。
それは決して離れることなく今に在ります。
選別しながら意識しつづけていくことは大切ですね。
どうもありがとうございました。