今回は、みいこさんからいただいたセッション後の感想を
ご紹介させていただきます。
こんにちはヒロさん。
2週間あきましたが14回目のセッションの感想を送らせていただきます。
先週は突然の兄の‘旅立ち‘があり、それに関わる様々な動きに
マインドが大きく揺れ動きました。
親戚を含むたくさんの人のドラマに巻き込まれたり、
マインドの中に埋没していることにさえ
気付いていないこともありましたが・・・・・・・
やはり「在る」に戻ってきました。
「在る」はそんな私をだまって見守ってくれていたような気がします。
大好きだった兄にもう会えないのは悲しい事ですが、
私を含め、遺族の皆が兄に対し
「よく今までがんばってきたね」
「もう楽になっていいいよ」
という清々しい気持ちで見おくることができ、兄も喜んでいると思います。
セッションの感想です。
・初めの共鳴
何もなく静寂そのもの。その静寂はズッシリとした重みがありました。
今まで何もないことが物足りなく感じていましたが、
今回は何もないことのすばらしさが感じ取れました。
何もない・・・・それだけで幸せ、十分という感じでした。
・アイコンタクト
マインドが多かった。なかなか在るに行けなかった。
・ハートの共鳴
さわやかさ。
ペパーミントみたい。
今までと同じ静寂なのに、違う味わいがありました。
何も感じず静かな状態でもそれに落ち着き、
そこに居るよう ヒロさんに言われ
この透明な中に安心して居られることが嬉しいです。
では、今日もよろしくお願いします。
みいこさん、ご感想ありがとうございました。
この度はご愁傷さまです。
みいこさんをはじめ、ご遺族の方々に清々しいお気持ちで見送られ、
お兄さんも喜んでいると思います。
安らかな眠りをお祈り申し上げます。
本質的な意味での何もない(無、空)は全てであり、
その素晴らしさを感じられて何よりです。
透明で何もない静寂は、何の不足もない満たされた幸福感の源泉です。
静かにそれとして在ることによって安心できますね。
言葉にすると同じ本質的な側面でも、
その時々で味わい方は微妙に異なることがあります。
それだけ微細に感じていらっしゃるということですね。
どうもありがとうございました。
ヒロ