今回は、みいこさんからいただいたセッション後の感想を
ご紹介させていただきます。
こんにちはヒロさん、8回目の感想です。
いつも共鳴中、なにも感じず、なにもない状態が
不安になるという事が話にのぼり、ヒロさんから、
不安になるのはマインドであり、真我は何もなく、
ただ在るだけでそのままでいいと言われ、ほっと安心!!
最近、ひとつづつ観念に気づき、外していっています。
まだまだたくさん自分では気付かない必要のない観念、
概念を持っているのだろう。。。
気付いて外すたびに嬉しくなります。
共鳴では
・はじめの共鳴
静か・・・
・アイコンタクト
静か・・・・何もない
空っぽ・・・・
不安がよぎるが、これでいいんだ。
・ハートの共鳴
「ありがとう」という言葉が浮かんだら涙があふれてきた。
この言葉には感謝、愛、のエネルギーが溢れているのだな。
以上です。
今年最後のセッション、ありがとうございました。
今年の後半にこの共鳴に出会えてとても嬉しく、ありがたく思っています。
次回は新しい年で、9回目のセッション、宜しくお願いします。
では、よいお年をお迎えください。
(※こちらは、昨年末にいただいたご感想です。)
みいこさん、ご感想ありがとうございました。
共鳴中、何も感じず、何もない状態が続いていくと、
それに対して不安になってしまうかもしれませんね。
何かを感じようとするマインドが働いていると思いますが、
その時は、何も感じない、何もないという感覚を味わっています。
その状態を分析しているマインドが、それに対して、
不安という反応を起こしていることが言えますね。
空っぽで何もないというのは、真我そのものの側面でもあります。
そして、全ては真我(空、無)から起こりますので、
そのマインドの反応さえも、そこからやってきます。
マインドの反応がなくなれば、何もないままとなり、
その何もないままの状態が在ることになります。
在ることが真我ですから、それで問題はありません。
その時、マインドから不安という反応が起こっていると、
気づきの視点から客観的に捉えられていれば大丈夫です。
真我は、マインドがどのような反応をしていようと在り続けています。
「ありがとう」という言葉から、
感謝や愛のエネルギーを感じられて何よりです。
感謝は、愛に基づいていますね。
感謝の想い、気持ちが深ければ深いほど、
愛を深めているとも言えるかもしれません。
みいこさんとのご縁に感謝しています^^
どうもありがとうございました。
ヒロ