今回は、みいこさんからいただいたセッション後の感想を
ご紹介させていただきます。
ヒロさんこんにちは。
先日の感想です。
・初めの共鳴
いきなり涙。。。。何の涙か分からないけれど在るがまま流しっぱなし。
相変わらず出てくるマインドも今の私のあるがままの姿と気付いているだけ。
マインドを拒否しないと静かに消えていく感じ。
・ハートの共鳴
なんとなくハートのあたりが暖かくなっているような気がする。
真っ白い広い、広い草原のような感じ。
・アイコンタクト
またもや涙。。。。。
何なのこの涙は? ってマインドが動く。在るにある。
・瞑想
何もない空間。色も姿も感じない。
共鳴中に出てくるマインドも、出てくるならそれがあるがまま・・・・・とあきらめると静かに流れていってくれる。
今の瞬間のどんな姿も、わたしはにどうすることもできない。
瞬間、瞬間表れるどんな姿でもちゃんと受け容れてあげるよ・・・・と
心に誓うと・・・・・・何故か
心がホンワカ温かくなった感じがしました。
どんな存在も受け容れてて欲しいのかな!?
こんな事を感じた1週間でした。
また、次回楽しみにしています。
みいこさん、ご感想ありがとうございました。
瞑想中での、「何もない空間。色も姿も感じない。」は、
表現通りに何もなく、透明な空(無)そのものを
体感されていらっしゃったのかもしれませんね。
そこに色や姿、形はありません。
参考までに、仏教用語ではこれを「色即是空」とも言われています。
※色→形ある物質、見えるもの(現象、世界)
空→何もない(無)、実態がない、空虚、ゼロ
(目に見える形ある物質的な全ては、本質的には実態がなく、
人の目には実態があるように映るが、すべては空である。)
共鳴中でもマインドは自然に起こってくるものでもありますから、
それに捕らわれたり、止めようとしたり、何かをしようとされるよりは、
出てきても気にすることなく、放っておかれるとよろしいかと思います。
「あきらめると静かに流れていってくれる。」という状態はいいですね。
マインドも起こるがままにさせておくか、
それを客観的に眺めているような感じです。
瞬間瞬間に起こってくるマインドや現象面に対しては、
本質的な意識の視点では、その意識(真我)から全てが起こっており、
顕現されたいかなる状態も、それ自ら起こるがままに受け容れています。
逆に、受け容れられない現象は起こりえません。
起こってくる全てを受け容れているから、
意識内に顕れてくるとも言えるかと思います。
どのような状態(状況)でも、
ありのままの自分を許し、認め、受け容れてくださいね。
どうもありがとうございました。
ヒロ