今回は、昨日の地球合同共鳴に意識参加させていただ感想です。
奈良は久しぶりの雨が降っていたのですが、
雨音の調和の響きと共に心を静かに落ち着かせながら、
15時10分から地球の写真に意識を向けました。
そして、写真の中の青い地球を意識から眺めながら、
地球に対する思いが起こってきました。

誕生から46億年という人間の感覚を超えた計り知れない歳月、
顕れとして全ての生命がその中で進化し、成長し、育まれた基盤、
これまでの歴史が作られ、現代まで生きる全ての人、動物、植物、
僕らが普段から認識している自然環境、生物、物質などは、
地球という星で生まれ、そこで全てが繰り広げられているということ。
そしてあらゆる文化、科学、宗教、国や社会が成り立ち、時に対立し、
地球という星で、この瞬間瞬間をそれぞれが生きているのだなと、
この顕れの世界のことを少し俯瞰した視点から捉えていました。
あの人もこの人も、みんな地球の中にいて、
これまで様々なドラマやストーリーを
その中で繰り広げてきてるのですね。
地球の中で顕れた個の人生を、今も、これから先も、
その全てを支え続けている地球に感謝の気持ちです。
いつもありがとうございます!(合掌)
そして同時に、全てを顕現させているこの意識が、
いかに奇跡的なものであるかを改めて実感できます。
今ここに在る意識の中で、地球や存在する全てが
ここでひとつに繋がり、それぞれの視点や世界観で、
人生というストーリーの中で今を生きているということ。
一なる中の多様性の素晴らしさを感じられます。
共鳴中の感覚では、穏やかで柔らかな心地よさに包まれていました。
一緒に共鳴していた火宵さんも、沈黙の中、
深い意識状態であったのを伺えました。
共鳴中、隣でボソッと一言、
「・・・豊かだ・・・」と聞こえた時、
僕もその豊かさに共鳴したようです(笑)
みなさんと地球と共に今に在ることの喜びの中、
降り注ぎ続けている恩寵を感じられます。
東京で起こったリアル合同共鳴の波動は、
全国で意識参加いただいた方々の波動と共に、
物理的な距離を越えて奈良まで届いたようです。
東京RGKのみなさん、意識参加いただいた方々、
全ての存在に感謝いたします。
どうもありがとうございました。
ヒロ