$今ここに在る奇跡 静寂に包まれた本当の自分(真我)で在るとき、あなたに恩寵が降り注ぎます-残照2


今回は、個人セッションを受けられているA.Eさんより、
セッション後のご感想を頂きましたので、
僕の返信を含めてご紹介させて頂きます。


> ヒロさん、こんばんは!
> A.Eです。
> 感想遅くなってしまい申し訳ありません。
>

大丈夫です。

どうもありがとうございます。


> 最初の瞑想では、懐かしさや静さを感じました。
> ゆったりとした時間で1秒1秒と時を刻んでいるよりも
> 長い時間に感じました。
>

時間の感覚を作り出すマインドを
越えていらっしゃっいましたね。

本当のA.Eさん(純粋意識)に戻る懐かしさと、
そのものの静寂を感じられていたのだと思います。


> アイコンタクトでは、何もない感じがしました。でも、
> 「何もないわけがないでしょう」とマインドが働きました。
>

よく捉えられていらっしゃいますね。

気づいている意識そのものは、
何もなく空っぽ(無、空)のままです。

これまで一度も動いたこともありませんし、
変らずに在り続ける不変不滅の意識です。


その意識の中に全てが存在し、
全ての出来事が起こっています。

無や空の意識に全てが顕れているとも言えますね。

実在として在るのは、その意識だけです。


マインドにとっては、何もないということを
理解できないことがあるかもしれませんね。

マインドもその意識の中から起こってくるものであり、
マインドが働いている時は動いている状態でもあるので、
その何もない空っぽの意識に気づきにくいことが言えます。


> ハートの共鳴では、身体の感覚が
> よりハッキリと繊細になった感じで、
> でも頭はなくなってしまったような不思議な感覚でした。
>

マインド(頭)がクリアになって落ち着いてくると、
感覚がより微細に研ぎ澄まされてくることがあります。

そしてマインドから何も起こってこない状態だと、
頭がなくなってしまったように感じられる場合もありますね。


> 瞑想では、静かさを感じたのと同時にとても眠くなりました。
>
> また改めて、今日のセッションの感想も送ります。


了解です^^

どうもありがとうございました。

ヒロ