
今回は、個人セッションを受けられているK.Hさんより、
セッション後のご感想を頂きましたので、
僕の返信を含めてご紹介させて頂きます。
> 先日はセッションありがとうございました!
>
どうもありがとうございました!
> 共鳴:静か
>
> アイコンタクト:現象に気づいていた
>
> ハートの共鳴:静粛・不動
>
とても良い意識状態でしたね。
> 瞑想:マインドと同一化してました
>
> セッション前に歯医者に行って麻酔しました。
>
> ハートの共鳴までは良かったのですが、
> 麻酔が切れて歯が痛みだし、
> そちらにエネルギーを費やしてしまいました。
>
> たまに転ぶのも、まあアリですね。
>
アリかもしれませんね^^
> あまり考えなくてもいいかもしれませんが、
> セッションの時はあんまり食べないとか、
> 多少の準備はいるな~と思いました。
>
それは一つ言えることかもしれませんね。
K.Hさんが感じられた通りに、
試されてみられるとよろしいかと思います。
> 次回はどうなることか!
>
> 起こることが起こるだけだし、スベリ倒してもOK!
>
起こることを起こるがままに捉えられる視点では、
全てはOK、大丈夫、それでいい、そのままでいいという、
起こることを完全に受け入れていくことができます。
(在るがままとも言えますね。)
しかし時には、起こってくることに対して、
どうしても受け入れることができないマインドが
働いてくることもありますが、それに抵抗する分だけ、
マインドの中で葛藤が生じやすくなることがあります。
その場合、マインドの中で抵抗が起こっている時でさえも、
そのままを受け入れるという在り方もできますね。
気づいている意識の中で起こっていることを、
意識そのものが抵抗することはありません。
その抵抗しない意識に気づいている状態で、
現象もマインドも起こるがままに
許容していく視点も大切になりますね。
そのようなスタンスであれば、
どのような状況でも、何が起こっても、
柔軟で軽やかに自然体で在ることできます。
> どんなプロセスも楽しもうと思ってますので、
> よろしくおねがいしま~す。
>
とても素晴らしい在り方ですね^^
プロセスは楽しめるものです。
こちらこそ、よろしくお願いします。
どうもありがとうございました。
ヒロ