こんばんは。ヒロです。

夜の合同共鳴の感想です。

今回も前半と後半にスカイプ参加させて頂きました。

意識参加頂いた全ての方々に感謝いたします。


共鳴中、意識を今に気づいている意識に向けると、
だんだんとマインドが落ち着いていくようになり、
起こってきても気にならず、ただ流れていくだけで、
一時的に過ぎ去る雲を見ているような感覚でした。

自らに制限を掛けるマインドの枠から外れ、
価値判断する思考や、良し悪しのジャッジもなくなり、
ただ在る状態、在りのままの自然体という感じです。


身体や心も軽やかで爽快な気分になりながら、
意識が今そのものに溶け込んでいくことと同時に、
内と外の隔てる境界線は無くなっていきました。

自分だと定義づけるものが無くなくなっていくと、
全てが空っぽ、無となり、個人のいない全てになります。
(もしくは、個人も全体も同じとも言えます。)


そして、全体に気づいている意識そのものは透明で、
純粋な波動と、神聖な生命の根源を感じていました。

無の中で躍動する生命の神秘的な美しさと力強さ、
多種多様に毎瞬変化する無限のリズムに同調しながら、
源となる意識のダイナミックで神聖なリアリティに、
在るがままに浸りながら全てを観照していました。


マインドのフィルターで認識する前の今とは、
常に新鮮であり、神聖であり、未知であると同時に、
無限に躍動する生命のダイナミックなリズムを、
毎瞬確実に、緻密に刻んでいるようにも感じられます。

到底人知(マインド)では計り知れることのない、
世界(宇宙)を動かすほどの壮大なエネルギーが、
毎瞬目まぐるしく繰り広げられているのだと思います。


そのエネルギーが全てを包み込むハート、
壮大な愛と光が全体を調和させているようです。

それがそのままこれだと気づいている状態は、
寛ぎと至福感、絶対的な安心感と心の平安、
無限の可能性と制限のない自由を感じられます。

シンプルにただひとつとして、それが在ります。

今もシンプルに普通感覚として在りますが、
自分の中でこの「普通」という基準が、
徐々に変化しているようにも感じられます。

今回も素晴らしい合同共鳴を、
どうもありがとうございました。

ヒロ