こんばんは。ヒロです。
合同共鳴昼の部の感想です。
意識参加頂いた全ての方々に感謝いたします。
今回は、合同共鳴の感想をきっかけとして、
言葉にできない感覚と意識的な在り方を、
ストレートに分かりやすく表現していくことを
心掛けていきたいと思います。
本日は僕が進行役をさせて頂きましたが、
共鳴が始まってからは個は全体の中に浸透し、
皆さんと共にひとつになっていきました。
普段からその理解ですが、共鳴が始まると特に、
今という圧倒的なリアリティーにシフトしていくので、
ひとつである意識度が増していくような感覚です。
今という圧倒的なリアリティーとは、
在りのままの今そのものという表現に近いです。
圧倒的というのは、マインドで普段考える今とは異なり、
よりリアルな、毎瞬更新される新鮮な今ということですね。
僕が最初の頃、真我(本当の自分)に目覚めたきっかけは、
本当の今、真実の今、新鮮な今に気づいたことです。
そして、この今に全てが在るということを、
本当の意味で体験から直知した感覚です。
全てとは、文字通りの全てということですね。
アイコンタクトでは、これしかない、これだけです。
マインドがあろうとなかろうと関係ない状態です。
これに意識を向けていれば、気づいていれば、
マインドが起こってきても気にならない意識です。
(気にしようが、気にしなかろうが、
どちらでも問題ではないという感覚です。)
いつも気づいている意識、これが全てであり、
この中で個人を含めた全ては存在し、物事は起こります。
いつもあからさまで当たり前のことですが、
その認識と自覚が深まれば深まるほど、
マインドの中の問題が問題ではなくなるどころか、
存在すること、意識の中の豊かさに気づくようになります。
ハートの共鳴では、マインドやハートが開かれ、
広がっていき、全体を包み込んでいくような感覚です。
この時は既にマインドはハートに溶け込み、
それと一体になっている感覚があるので、
マインドが起ころうと起こるまいと、
ハートが主体となっている状態と言えます。
ハートとは、誰もが例外なく持っているものです。
本当は、存在する全てはハートそのものです。
このハートを、愛と表現してもいいですね。
一般的なマインドで認識できる範囲の愛を超えて、
世界(宇宙)の全てを包み込むほど無限の、
何の条件も必要のない絶対的な無条件の愛です。
到底、人智では計り知れないほどの、
壮大で偉大な、神聖なる愛です。
何をしようが、どこにいようが、何かで悩んでいようとも、
誰でも例外なく、その中で存在しているということです。
ここは体験を積み重ねて認識を深めていきました。
最後の共鳴では、自然体で軽やかで柔軟性のある感覚です。
日常からも普通感覚の中で感じられる様々な質が、
多様性として味わえるようになってきました。
これ(真我)を人に伝えようが伝えなかろうが、
一時的に忘れてしまおうが、もう一生見失うことのない、
本当の自分というコアは、「これ」という理解です。
今回も素晴らしい合同共鳴でした。
後程、本日皆さまより頂いたご感想をご紹介いたします。
どうもありがとうございました。
ヒロ