こんばんは。ヒロです。
先日、僕の師である無空さんから頂いた
メールの返信がきっかけとなり、久しぶりに
深いところからの浄化が起こりました。
真我を伝えたいと働いていたマインド(個人)が、
ガラガラと崩れ去っていったような感覚です。
この素晴らしさを伝えたい、広めたいという、
個人的なエゴが働いていたことに気づきました。
(その記事はこちらです。)
先日から、無空庵以外の方々を対象に、
合同共鳴一般の部を始めさせて頂いております。
無空庵以外で個人セッションを受けられている方々が、
より日常から真我の意識として定着して頂くきっかけや、
自己探求(自分探し)をされている一般の方々をはじめ、
そのもの(真我)として存在していることの素晴らしさが、
少しでも世の中に広まるきっかけになるという想いや、
期待感と情熱などがマインドの中で働いておりました。
その伝えたい、広めたいという想いや情熱が
表面上に出すぎてしまった為に、絶対的な真我から、
不安定な個人がベースになってしまうことがあると、
それを知っていながらも一時的に出てしまいました。
それは、在るから無理なく自然に起こるというよりは、
真我を伝えていく行為の結果を求めていたエゴから、
何かをするという個人が主体となって働いていました。
真我を十分に深め、自然なものとして定着していたと
自信と自覚を持って取り組ませて頂いておりましたが、
新しい流れの中で、マインドがここぞとばかりに
不自然に表面化してしまったものと思われます。
浄化が去った後は、シーンとした静けさと安心感、
在りのままの穏やかさだけが残っていました。
本当に久しぶりの浄化でした。
本当の自分に気づいた時の初心に戻ることができ、
それどころか、それとして在ることに揺るぎなく、
真我を信頼するという認識の枠を超えて、
絶対的なところまでシフトしていった感じです。
そして今は、その絶対的な在るから起こる個性まで、
在りのままを自然に許容できている感覚もあります。
無空さん、いつも貴重なセッションと、
的確なアドバイスをありがとうございます。
全てに感謝の気持ちです。
ヒロ