
こんばんは。ヒロです。
セッションを受けられているU.Nさんから頂いた
セッション後のご感想(ご報告)と僕の返信を
参考までにご紹介させて頂きます。
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U.N様
こんにちは。ヒロです。
ご丁寧なご感想頂きありがとうございます。
> セッションどうもありがとうございました。
>
> このごろは、いろんな問題が起きても、
> それを客観視できるようになりました。
>
> 時間はかかりますが・・・。
>
それは良かったです。
問題を客観視できるととても楽ですね。
色々な問題を作り出すのはマインドであり、
本当のU.Nさん(真我)は、問題とは無縁です。
>
> 最初の共鳴は、私の身体の中身が
> 空っぽになったように感じました。
>
空(無)の状態ですね。
> アイコンタクトは、身体が軽くなり、
> 目だけになったように感じました。
>
> ハートの共鳴では、とても気持ちがよくなり
> 目を閉じてしまいそうになりました。
>
> 瞑想では、「気づいている意識」を
> 少しながら感じることができました。
>
その「気づいている意識」が、
本当のU.Nさん(真我、無、空)ですね。
今は、少しながら感じられたことでも、
それがあるという認識があれば大丈夫です。
体が軽くなられたり、
目だけになったような感じもいいですね。
真我は限定された個人の体ではなく、
全体を観ている者(観察・観照者)ですからね。
> ヒロさんに感想を求められ、
> 「暗いけど怖くない。あったかい安心感があります。」
> と答えました。
>
> ヒロさんが「これだけが変わらずにあるのですよ」と
> 教えてくださいました。
>
> そうなんですね。
>
> この安心感がすべてなんですね。
>
そうですね。
実在する真我(無、空、ゼロ、愛)だけが、
常に変わることなく在り続けております。
そのあったかい安心感も真我の質であり、
真我が変わることがなければ、その安心感も
決して変わることはございません。
真我は、ずっと変わらない安心のままです。
本当のU.Nさんが、
安心そのものである存在だからですね。
本当は、何も恐れるものなんて無いのです。
>
> 現実の世界で、不安感から逃れるために
> いろいろ画策しますが、この安心感を
> もっともっと確実なものにすれば、
> 「怖いものなし」になれますね。
>
はい。その通りです。
そもそも現実の世界を映し出している源が、
真我であり、世界の全てである存在です。
映画のスクリーンが、どんな映像を映し出しても
スクリーン自体には、一切影響を受けないように、
現実の世界を映し出している真我そのものが、
世界から一切の影響を受けることはありません。
そういった影響を受けないという視点では、
真我そのものは、逆に、
世界の全てではないとも言えます。
※補足
真我の捉える視点によっては、
矛盾した表現になる場合があります。
(言葉の表現が真逆になる場合もあります。)
世界を映し出す源ではありますが、
世界そのものではないということですね。
全体性という視点では、
世界も含めて全てが真我です。
真我そのものは、世界から独立しております。
例えば、映写機とスクリーンがあって、
普通に映画を観ることができますが、
映写機やスクリーン自体は、
映画そのものではないということが言えます。
ここで言う映画が、現実世界やマインドを現します。
「怖いものなし」と仰って頂きましたとおり、
真我を確かなものとし、それそのものとしての
理解と洞察を深めて頂きますと、
恐れるものなんて何もないことがご理解頂けます。
真我そのものに恐れが入り込む余地はございません。
>
> 今回でお試しも含め、5回目になりますが、
> 少し深まったかなと思えます。
>
少し深まって頂けて何よりです。
> ブログも始めてみようかなと思っています。
> 自分でもすごい展開だなと思います。
>
いいですね^^
タイミングがよろしい時になりましたら、
是非ブログ教えてくださいね。
> どうもありがとうございました。
> 来週もよろしくおねがいします。
>
> U.N
>
こちらこそ、どうもありがとうございました。
また来週もよろしくお願いいたします。
ヒロ
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U.Nさん、ご丁寧なご感想頂きありがとうございました。
お試しセッションにご興味をお持ちの方は、
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最後までどうもありがとうございました。