
こんばんは。ヒロです。
今回は、セッションを受けられているTMさんから頂いた
セッション後のご感想(ご報告)と僕の返信を
参考までにご紹介させて頂きます。
(ここから)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
TM様
こんにちは。ヒロです。
ご丁寧なご感想頂きありがとうございます。
> ヒロさん
>
> 今回もセッションありがとうございました(^-^)
>
こちらこそ、どうもありがとうございました(^-^)
> あれだけ真我=沈黙そのものと
> 理解していたにもかかわらず
> マインドに巻きこまれました ...(笑)
>
マインドは巧妙ですからね(笑)
TMさんのように真我をご理解されている方ですら、
油断をするとマインドに巻き込まれてしまいます。
真我が自然に定着していくまでのプロセスでは、
真我(在る、気づきそのもの)の視点から、
いつもマインドを見張っておく必要もありますね。
マインドに巻き込まれている状態の時は、
ある意味、真我の視点からいう無意識の状態ですので、
巻き込まれているという認識すらないと思いますが、
それでも途中で、巻き込まれている状態だと
気づくということが大切になっていきます。
TMさんの場合につきましては、意識を向けると、
それ(真我、在る、無、空、ゼロ)で
在ることができますので、気づけた時には既に、
在る(真我)の視点ということでもありますね。
>
> でもセッションを重ねるごとに
> 真我に対する理解も深まっています!
> ありがとうございます(^-^)
>
素晴らしいですね。
TMさんが着々と真我そのものの在り方としても、
理解としても深まっていらっしゃる様子を拝見できて、
僕もとても嬉しく思います。
ありがとうございます(^-^)
> 真我はただ在るだけ、気付いているだけで
> 行動は起こっているのを実感できた時は
> 不思議な感覚でした。
>
> あ~ 何もしないで
> ただ在るだけでいいと思いましたo(^▽^)o
>
仰るとおり、真我はただ在るだけ、
気づいているだけですね^^
ただ在ることしか無いということでもあります。
その意識に気づいている状態の時は、
行動をはじめ、考え方、直感、出来事など
全てにおいて必要なことはそこから起こってきます。
マインド(頭、思考)だけで考えると、
とても信じられないと思いますが、
個人が何かをしなくても、
ただ在るというだけで大丈夫なのです。
真我の視点からは、そもそも行為者である個人は、
どこにも存在していないということでもあります。
個人は、真我(在る、ゼロ、無、空)の中で
存在しております。
その本質的な在るに気づくだけ、
ただ在るだけという、とてもシンプルで楽ですね(笑)
>
> 以下セッションの感想です。
>
> 意識の共鳴では無、在るを感じました。
>
> アイコンタクトでは不動、
> 一つ、を感じました。
>
しっかりと捉えられていますね。
真我自体は、何も無く空っぽですので無であり、
その無が在るということですね。
在るが無ければ、無に気づくことすらできません。
そして、真我は微動だにすることなく不動で
常に一定の状態で在り続けています。
そこで全てが一つに繋がっております。
> ハートの共鳴では軽やか、
> ふんわり穏やかを感じました。
>
身体を持つ個人を超えていきますと、
軽やかに感じられるようにもなりますね。
ふんわりという表現からは、
優しい軽やかさが感じられていいですね。
> 瞑想では意識が無限に広がり、
> 目の上がとても眩しく感じました。
>
> 瞑想を終えて目を開けると
> とても気持ちよかったです。
>
真我の意識は無限に広がっていきます。
本当に果てしない(果てがない)ので、
無限ということになりますね。
真我は光そのものでもありますので、
その質を感じ取られていらっしゃったのかもしれません。
この真我の意識に在る時は、
真の安らぎと癒し、魂のくつろぎの場とも言えますので、
とても気持ちが良い感覚になっていきます。
真我自体が、気持ちが良くなる源泉だからです。
> 今回もどうもありがとうございました(^-^)
>
こちらこそ、どうもありがとうございました(^o^)
>
> それと次回のセッションの件ですが
> 9月9日(金)の13時に変更お願いできますでしょうか?
>
> ヒロさんのご都合がよろしければ
> すみませんが宜しくお願い致します。
>
> TM
大丈夫です。
9月9日(金)の13時からに変更とのことで承りました。
それでは、また次回もよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。
ヒロ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(ここまで)
TMさん、ご丁寧なご感想頂きありがとうございました。
お試しセッションをご希望の方は、
こちらよりお願いいたします。
最後までどうもありがとうございました。