$今ここに在る奇跡 静寂に包まれた本当の自分(真我)で在るとき、あなたに恩寵が降り注ぎます-森林の中


こんばんは。ヒロです。

今回は、体験セッションを受けて頂いたMKさんに、
スカイプにてセッションを行わせて頂きました。

セッション後のご感想(ご報告)を頂きましたので、
僕の返信までを参考までにご紹介させて頂きます。


(ここから)
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MK様

こんにちは。ヒロです。

ご丁寧なご感想頂きありがとうございます。


> こんにちはMKです
>
> 先日のセッション有難うございました
>

こちらこそ、どうもありがとうございました。


> 感想です
>
> 今回のハートの共鳴で視覚の中に眼鏡のような
>
> フレームのように感じ眼球の奥にどんどん下がって
>
> 前方を見ていて一瞬自分が椅子に座って後ろに
>
> 倒れるのを横で見ている自分がいるのを感じ体全体が
>
> 異空間にいるようでした
>

「眼鏡のようなフレームのように感じ」

意識が深まった状態ですと、
視覚はそのように見えるときはありますね。

映画の映像を見ているのではなく、それを映し出す
スクリーンそのもののような捉え方なのかもしれません。


「体全体が異空間にいるよう」

ある意味、体を持つ個人としての自分と、
この現実世界は異空間と言ってもよいかもしれません。

個人を含めた現実世界は、
全て真我の中から起こっています。

真我自体は不動のまま変化することはありませんので、
真我の視点から、個人を越えてこの現れの世界を見たとき、
全ては幻想という表現もできます。



> 瞑想ではいつも同じで在るで気ずいている
>
> 確かに他に気ずいている処はないし
>
> 何も無いので掛けている処もないし
>
> ここが真我だと言われると
>
> 此処はもともと在り、ありがたみを感じがしないのです
>

在る(真我)はもともと在り、常に存在しております。

他(外部)からやって来るものではありませんし、
これの他に在る(真我)はありません。

ありがたみを感じようとされるのは
マインドになりますので、
内面から自然に起こってくる感覚が大切になります。


MKさんが瞑想で気づかれた在るに
意識を向けられてみてください。

それ以外に何もありません。
在るしかありません。

それが全てだからです。


それがさらに定着していくようになりますと、
内面から起こってくる感覚から、
喜びや感謝の気持ちなどの様々な側面が
開かれてくる
かもしれません。

それがやってくるのを待つ必要はありません。

シンプルに、ただ在り続けて頂くことが大切です。

その在るは、いつもどんなときも静寂であり、
心地よく穏やかな平和に包まれています。



> セッションから日がたっても瞑想で真我になることは
>
> 難しくなく、感覚は研ぎ澄まされる感じ
>
> 体に意識を向けると普段より体を感じる事は出来ます
>

素晴らしいです。

感覚もより研ぎ澄まされたりしますね。


> 自分の意識は常に在るのでこの意識が在るで
>
> 消えることない自分が気ずいているので
>
> 此処で意識を深めていくようになっていくのかな
>
> 感じています。
>

素晴らしいご理解です。

その常に在る意識(純粋意識)が在るです。


「消えることない自分が気ずいている」

この意識は決して消えることはありません。
意識を向けると常に本当の自分(在る、真我)は
変わらずに存在し続けています。



「此処で意識を深めていくようになっていくのかな」

意識はここしかありません。

これをより深め、より確かなものとしていきましょう。


> 次回もよろしくお願いします
>

こちらこそ、よろしくお願いいたします。

どうもありがとうございました。

ヒロ

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(ここまで)

MKさん、ご丁寧なご感想頂きありがとうございました。


お試しセッションをご希望の方は、
こちらよりお願いいたします。


PS

ゆったりとシンプルなピアノの音が
映像に映る純粋で在りのままの素晴らしい自然に
溶け込んでいくように優しく包み込んでいきます。



最後までどうもありがとうございました。