
こんばんは。ヒロです。
前回の記事より、真我の体験について、
誤解してしまう内容に捉えてしまう可能性があり、
言葉の表現を追加させて頂きます。
セッションでの体験を通して、
ごくありふれたことや常識の範囲から
外れた瞬間というのは、僕にとってそれは確かに、
普通という枠から外れた瞬間ではありました。
しかし、僕にとってこの普通の定義とは、
セッションでそれに気がつく以前の普通であり、
普通の枠から外れたと言っても、
とてつもない変化が訪れた訳ではありません。
今まで自分に一番近くに在りすぎて、
気がついていなかったものに、気がついてしまい、
予想と想像を超えた気づきで驚いたという
表現が適切かもしれないです。
ブログテーマの、「予想と想像を超えた体験」と
書いていますが、これもとても信じられない
超常現象のように捉えてしまうかもしれませんが、
そんなことはありません。
当初の僕にとっては、予想と想像を超えた体験
であったことは間違いないのですが、
変に誤解をされてしまう可能性もありましたので、
ここで改めて表現を追加させて頂きます。
先程の、今まで自分に一番近くに在りすぎる
というよりは、「気づいている存在そのもの」
「全体そのもの」「今この瞬間が自分」
という気づきになります。
自分に一番近くに在る(存在する)というよりは、
その在る(存在)自体が、「本当の自分」だと
気がつくことになるのです。
その在るという、気がついているそれ自体が、
真我であり、本当の自分なのです。
その時初めて、普通すぎるものに気がついてしまい、
普通じゃなくなるということになります。
普通すぎて、普通じゃなくなるのです。
これもまた、ややこしいですかね(f^^)
本当のあなたは、今ここに在るのです。
意識そのもの、存在そのもの、
気づきそのものこそ、真我であり、
それが本当のあなたなのです。
そして、これまで真我とは、
本当の自分とお話ししていますが、
これにも様々な表現があります。
「悟り・覚醒・意識の目覚め・無・空・
本当の自分を知る・ゼロ意識共鳴・愛・幸せ」
無空庵のサイト
これは、僕が昨年の9月から
セッションを受けさせて頂いている
師匠のブログになります。
師匠と勝手に呼ばせて頂いておりますが、
無空さんという方です。
このブログでは、体験談も含めた全てを、
直球ストレートに、自然に伝えています。
この無空庵でのセッションを受けさせて貰い、
真我に出会い、本当の自分に気がつきました。
そして、不安、悩み、ストレス、
フラストレーションなどで自分を見失い、
ネガティブな状況が続く日々から開放され、
心の平安を取り戻したのです。
実際には、心の平安以上のことです。
この無空さんとの意識共鳴は、
心が浄化され、意識に目覚め、様々な気づきを催し、
真我という本当の自分に目覚めていくことにおいて、
言葉にできない程のエネルギーとパワーがあります。
師匠と意識を合わせるだけで、
真我という本当の自分に目覚められるのです。
本当に凄すぎます。
このことだけでも、
普通で考えたらありえないと思います。
僕がこのブログでお伝えしていることは、
自分の体験と気づきのお話しが中心となりますが、
あなたにも、それを理解して頂きたいと
心から思っているのです。
これは人間であれば、間違いなく、
誰でも持っているものですし、
これに気づいて全く損はないものだからです。
これに気がつくということは、
何物にも変えられない最も貴重な
価値ある気づきなのです。
これは、他のどんなこと、どんなものよりも、
物事の根底、本質的なことなのです。
どう上手くこれを表現していいのか、
僕自身とても考えますし、実際、
言葉での表現だけではとても難しいのです。
僕はこれに気づいて知ってはいても、
上手く言葉に落とし込めないのです。
言葉で表現ができないほどのことなのです。
それが、以前の記事で取り上げさせて頂いた
本当のあなたは言葉以上の存在
ということでした。
あなたは、本当に言葉以上の存在で、
無限の側面があるのです。
言葉以上の存在とか、無限の側面とか、
曖昧で分かりづらいとも思いますが、
これが本当のことなのです。
もし少しでもご興味がありましたら、
コメントやメッセージで、
質問や感想を頂けますと嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
PS
最後に動画をご紹介させて頂きます。
僕の最近好きな音楽で、かなり癒されますし、
この映像に引かれるものがあります。
歌なしの音楽と映像なのですが、
言葉にできない美しさと芸術を感じます。
ゆったりとしたヒーリングミュージックですので
ゆっくりと落ち着いた時に観られると
良い効果が得られるかもしれないです。
※youtubeの動画を貼り付けようと思ったら、
埋め込みコードが無効になってました^^;
こちらよりアクセスお願いいたします。
最後まで、どうもありがとうございました。