セレンディピティ
ノーベル化学賞を受賞された鈴木さんが、
興味深い事をおっしゃっていた。
「セレンディピティとは研究上、運に恵まれるかどうか
ということで、幸運に巡り会う機会はあっても、
それを生かすかどうか、その対応の仕方が肝心。」
「新しいものを見つけようとする気持ち、見つけるための
努力が大事で、それを持っているかどうかで、
セレンディピティを生かすかどうかは変わってくる」
セレンディピティという言葉は、最近よく聞くようになってきた。
何か一つのことに対して努力していけば、まったく予想していなかった
方面から運や閃きが降ってくるということ。
しかし、その運や閃きは、努力している人にしか、得られないというもの。
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柳生家の家訓にも共通しますね!
「小才は縁に逢って縁に気づかず、
中才は縁に逢って縁を活かさず、
大才は袖触れ合う他生の縁もこれを活かす」
「小才(頭を余り使っていない人)はどんなにすばらしい縁
=チャンスに巡り合っても、それと気づかないし、
中才は(頭の使い方が並である人)はたとえ、
そうしたチャンスに気がついたとしても、それは十分に活かすことができない。
しかし大才(頭を十分に使っている人)は、どんなに小さなチャンスでも、
それを見逃さず、最大限に活かしていくことができる」という意味です。
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そもそも努力していなければ、
おそらくその運に気づく事もできないのだと思う・・・。
