過去と未来のひもづけ方
今日は、過去と未来の関係について語ります。
セルフエスティームが低い人は、
『私は、小学生の頃から成績も良くなかったし・・・』
『大学も出てないし・・・』
『何をやっても中途半端だったから・・・』
『前にやったけどうまくいかなかったから・・・』
↓
『自分にはできない』
『自分は能力が低い』
と思い込んでいる場合がほとんど。
過去うまくいかななかった、
失敗したから、
今の自分はだめだし、
これからもうまくいかないというわけです。
一見、論理的で、筋が通っているように見えます。
でも、本当にそうでしょうか?
確かに、今までやったことのないこと、
新しいことにチャレンジするのは、不安だし、怖いもの。
過去にチャレンジしてうまくいかなかったり、
失敗したりしていればなおさら。
人間の記憶というのは、感情と強く結び付いているので、
うまくいかなかったとき、失敗したときに、悔しい、悲しい、
さびしい、つらい、恥ずかしい、など強いマイナスの感情を
味わっていれば、うまくいかなかった時の記憶が強く残って
いるのも当然ですし何度もしたくないという防衛本能が
無意識に働いて、『自分にはできない』と思い込んだとして
仕方のないことでしょう。
しかし、チャンスが訪れたときに、
『自分にはできない』
と拒否してしまえば、そのチャンスを手にすることができない。
それどころか、普段から自分にはできないと思い込んでいると
チャンスの存在にすらも気づくことができません。
『自分にはできない』というような自分への制限、
思い込みは、外しておくに限ります。
良い結果をもたらした場合は成功体験・成功事例として
インプットしてパターン化・ノウハウ化させておきます。
当然上手いくかなかった時に検証は重要ですから、
失敗したら、忘れればいいという事ではないですが・・・。
しかし、厄介なことに、悪い思い込みというのは、
無意識のうちに作られていたり、遠い昔に作ってそれ以来、
日常的なものになっているので、本人自信が意識していなかったり、
気づいて居ないことが多いという事です。
もし、どこかの側面でうまく行っていない事があるとしたら、
そうした思い込みが無いか、自分の思考やその原因を探ってみる。
そして、こう思う!
『過去と未来は関係が無い。』
『私は思い通りの結果を手にする事が出来る』
人間というのは、成長し、学ぶ生き物です。
これまで連戦連敗だったとしても、
あきらめずに成長し続ければ、今までできなかったことが、
ある日突然できるようになったり、うまく行ったりするはずです。