『問題があると認めるまでは現状は変わらない』
多くの人は、自分の人生をもっと
良くしたいと思っているにも関わらず、
自分の現状、自分自身の考え方や行動に
問題あることは認めたがりません。
『確かにもっとお金があったら良いけど、
今でも普通に生活できてるし、そんなに悪くない・・・』
『自分は、仕事でそんなに結果を出してるわけじゃないけど、
普通にお給料もらえてるし、そんなに頑張って出世したり、
結果出さなくても良い・・・』
『独身で恋人もいなくて時々さびしいけど、自由な時間は
多いし、気ままに生活できるから、今のままでも悪くない…』
そう言っている間は、決して夢は実現されることは無いし、
現状が変化する事はない。
そのままの状態が続けばまだいいですが、問題から
目をそむけ続けていると、ある日突然、それまでの状態が
まあまあどころか最悪だった事に気付かされたりします。
会社の倒産、リストラ、事故、離婚といった大きな
出来事として起きることもあります。
それは、まるで、これまで優しく
『目を覚ましなさい』、『起きなさい』
と呼びかけてくれていたお母さんが、
最後には
『いい加減にしなさい』
と怒鳴り込んでくるようなもの?
人生の静かな警鐘に耳を傾け、自分の問題と
向き合わずにいると、最後は無理やり問題と
向き合わされることになるのです。
本当に望んでいる状態はどういう状態か?
仕事、家庭、お金、人間関係、夢、自分の性格など、
理想の状態はどういう状態か?
それを明確にし、今の自分の自分の問題点は何か?
何を改善すべきか?
人生のいろんな場面で、自分に対してメッセージ
が発せられてないか?
それは、誰かの口を通してだったり、繰り返し起こる
問題だったり、自分が怒りを爆発させたり、落ち込んだり、
悲しくなったりとマイナスの感情を感じる場面だったりします。
時には、たまたま目にした電車のつり広告だったり、
向かいの席の人が読んでいる雑誌の見出しだったり、
TVやラジオから聞こえてきた一言かもしれません。
人生のメッセージに耳を傾け自分の問題を認め、
逃げずに自分の問題と向き合いましょう。
すぐに答えは出なくても、あきらめずに理想の状態を
意識し、改善していく事で、人生は前進しはじめることでしょう。