知識労働者は組織を通じて成果をあげなければならない
おはようございます![]()
今週も始まりましたね![]()
さて、今日はドラッガー先生から学びます![]()
「今日では、知識を基盤とする組織が社会の中心である。
知識や理論を使うよう学校で教育を受けた人たちのますます
多くが組織で働いている。
彼らは組織に貢献して初めて成果をあげることができる」
(ドラッカー名著集『経営者の条件』)
ドラッカーは、成果をあげることは、新入社員であろうと
中堅社員、経営幹部であろうと、
彼ら自身の自己実現のための前提だという。
しかし、知識労働者たる者は、組織において、
自らをマネジメントしなければならない。
動機づけも、組織を通じて成果をあげることにかかっている。
組織において成果をあげられなければ、
仕事に対する意欲は減退し、九時から五時まで体を
動かすだけとなる。
しかも、知識労働者が生み出すものは、知識、アイディア、
情報である。
彼らのアウトプットは、それだけでは役に立たない。
膨大な知識を得ても、それだけでは意味をなさない。
知識労働者には肉体労働者には必要のないことが必要である。
すなわち、自らのアウトプットを他の者に供給することである。
他の者のアウトプットと結合させなければ、成果とはなりえない。
しかし、組織に働く者は、成果をあげることを要求されながら、
それが至って困難であるという状況にある。
時間は他人に取られる。雑用に追われ続ける。
「成果をあげるよう意識して努力しないかぎり、
まわりを取り巻く現実が彼ら知識労働者を無価値とする」
(『経営者の条件』)