末残確保に奔走する金融機関
先月15日より保証協会の緊急融資である
5号認定が保証協会を利用できる
全業種対象になりました。
いままで対象外だった主な業種は
医療や介護系、そして士業や保険代理店などです。
今まで利用できなかった会社で資金需要がある
会社はまたとないチャンスです。
今は金融機関の決算月である3月。
各金融機関の支店はこの月だけは
ノルマを下回るわけにはいかないので必死です。
そのなかで最も重要視されるノルマの指標が末残。
末残とはその支店の月末時点の預金残高の合計です。
残高に貢献する理想形は
他の金融機関にあった預金を移行して
定期預金にしてもらうのが理想ですが、
当然ながら簡単ではない。
そこで手っ取り早いのはお客様にお金を
借りてもらうことです。
融資を実行すればお客様の普通預金や
当座預金にお金が入るので
末残に貢献するという訳です。
ですのでこの時期だけは普段の月なら厳しい
融資が通ったりします。
過去に保証協会を利用したことがある会社ならば
早ければ10日前後で融資が実行されることもあるので
微妙な業績の会社様は資金需要が先であっても
今月申請するのが◎