草食系へのコーチング | 馬場と私の10の約束。

草食系へのコーチング

時代が変わりハングリー精神がなくなった現代、

肉食系に通用した厳しいマネジメントやコーチングでは

通用しないケースが多い。


前職では、電話の受話器をおかずに、左手を受話器にグルグル巻きにして

トイレにも受話器をつけたまま!なんて事を聞かされたものです・・・。


しかし、現代は環境の変化もありますし、何といっても

草食系だらけ汗

モーレツ社員は少なくなりました。


 今は“突き放し系”のコーチングでは、人がついてこなくなりました。
 

昔であれば、「お前なんかダメだ!」「明日から来なくていい!」と

突き放せば放すほどモチベーションが上がったのですが、

今は一度突き放してしまうともう帰ってきません。
 

本当に明日から来なくなってしまいます。「そんなこともできないのか」なんて言おうものなら、

自信を喪失してしまい、逆効果。現代に合ったコーチングは“手繰り寄せ系”です。



少し甘いと思われるかもしれませんが、

今の若者には効果的なマネジメント法です。
 

できないことがあっても「大丈夫、最初はみんなそう」と言ってあげる。

そして「できるようになる秘策を教えてあげよう」と言って指導するわけです。
 

そうすることで、言われた方は「自分はまだ期待されている」となります。
 

この「期待されている」と思わせることが大事なのです。
 

そしてできたら、ちゃんと褒めること。そして自信をつけさせる。

 

当たり前だと思われるかもしれませんが、なかなか実行できる人はいません。
 

マネジメントをする者は、ついつい人の出来ないところを見てしまうものです。
 

そういうときは、「また悪いとこばっか見てしまった。自分は度量が小さいな」と思ってみると良いでしょう。

 


とはいえ、叱ることも当然必要です。ただし叱り方に気をつけなければなりません。
 

叱るポイントは端的に言うと一つです。
 

もともとできることで気を抜いたり、手を抜いたりしてできなかった場合です。

これは怒ることですぐに効果がでます。

 

人を動かすには、正しいことを教え込むよりも、
 

相手に自信を持たせ、面白いと感じさせることが必要!!

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