※社内向け

はじめまして、Craft Egg コンテンツプロデュース室の辻です。
SGEの若手リーダー候補育成精度の「NLP」の最初の課題である。

「SGEらしいゲーム作りとは何か、その中で自分はどう活躍する人材になるか」

について記載したいと思います。


◆ SGEらしいゲームづくりとは(SGEの強みとは)

自分がこの1年ゲームを作っていく上でSGEの強みを感じた瞬間は2つあります。
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①「宣伝本部、クオリアーツ、ジークレスト、前の案件では〜」といったナレッジから生まれる成功角度の高い施策の雛形がある瞬間
②限りなく近いが第三者の立場から目線を上げてくれる横軸の先輩、同期たちの存在に助けられた瞬間
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①についてはSGEで子会社戦略をとっている上でよく言われる共有による強みで、
SGEという組織の特性上、組織や人にナレッジが溜まっていて、
それを元に成功角度の高い施策を比較的高確率で生み出せるということです。

他のタイトルを多く抱えている大きなゲーム会社でも同じことは出来るが、
SGEほど多数のジャンルとタイトル数の両方を抱えている会社は他になく、
ジャンルに偏らないアイデアの横展と他に類を見ない施策の試行数により、
競合優位性を生み出してます。

②については精神的なSGEの強みです。
ゲーム部署で働いている同じような職種の同期や先輩、
しかも他の会社の人がこんなに近くにいて、かつ全員が助け合いの精神を持っている。
そんな「第三者」が多くいる環境は外の会社を見てもSGEだけだと思います。
同じ職種ながらもこれだけ近い距離で助け合い、競い合う仲間がいることで、
本当にぐっと目線が上がっていく精神的な支えがもう一つの強みだと強く感じます。

以上2点、個人的によく感じるSGEの強みだと感じます。
つまりSGEの強みとは

「SGE内の各子会社での支え合い」です。


◆その中で自分はどう活躍する人材になるか

「成果と強みを支えれるリーダーになる」

この目標のために下記2つのことをしっかりやりきりたいと思います!

>担当プロジェクト面
・2年目の終わりにはチームの成果を支えれるリーダーになるため、
今所属しているプロダクトのプロモーション領域でベストな判断ができるようになる。
そのためにプロモーション設計と判断の打席に立ち続ける。

>文化面
・自チーム、自プロジェクト、自会社問わず、ひとりでも多くのチームメンバーが
②の「第三者」と繋がれる場所を作るために縦や横軸のつながりを強く出来る施策に積極的に企画や協力をしていく。

以上、第一回NLPの課題でした。