ど~も・・・の~び~です。

止め処なく流れる時間
新たなものを与えてくれますが
同時に過去を薄れさせていくのも事実
あれから15年、復興と共に徐々に傷跡もなくなりつつありますが
どんなに回復に向かおうと全てが治りきるわけではありません。
尊い命、心や身体の傷、そのときまでの暮らし
色々なものが、あの日、あの時、あの瞬間で大きく失われました。
誰が悪いわけでもなく
ただ自然の摂理、驚異
だからといって忘れてしまってはいけません。
1年に1度、この日だけでもいいので
あの出来事を思い出し、少しの間だけでも黙祷を・・・。
1995年1月17日・・・阪神淡路大震災
から15年後の
2010年1月17日。

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