前回のブログでご紹介したTissotのPR516ですが、ケース上面の傷が目立ち、ケースの歪みも気になっていたため、持て余した休日を使って整備と再研磨をば。


まずは砥石を使って、ケース上面の下地を作ります。光を当てながら、面が出るまでひたすらに削ります。


大まかですが下地ができてきました。12時位置と6時位置がやや窪んでいるので、さらに砥石で削って均していきます。



綺麗に平面が出て、ノギスを当てても隙間ができなくなりました。光も均一に反射し、一直線になっています。

 エッジもしっかり立ち、紙が切れるほどになってしまいました😂 流石に危険なのでステンレス棒で軽く撫でて、エッジやバリを落としておきます。

ピカーン✨ 外装をリフレッシュして復活です。


ムーブメント側もたまに停止するという症状があったため、輪列を中心にオーバーホールをしておきました。2番車の筒内部に錆が発生して4番車の動きを妨げている事が原因だと分かり、錆取りと注油をして完成です👍

ピッカピカになりました。バキバキに立ったエッジがカッコいいんです😆