長野県上伊那郡箕輪町にふるさと納税し、乾麺のお蕎麦がたくさん届きました。

5,000円の寄付で、150g入りの蕎麦が合計10袋もあります!

 

しかも、巷でよくありがちな二八蕎麦や「黒っぽくした、ほぼウドンもどき」の蕎麦ではなく、十割蕎麦が10袋もですキラキラ!!

ふるさと納税で蕎麦を返礼品にする自治体は数多しと言えども、十割蕎麦がこの寄付金額で頂けるのは神レベルかと思います。

 

※蕎麦通の方からすれば二八が1番とか言う方もいますが、美味しい蕎麦を食べたければ外食すれば良い話なので、ここはあくまでも自治体(箕輪町)様アッパレ!と感謝したいという意味です

 

それでは実食です。

 

乾麺の素麺やうどんは私の独り飯の定番としてよく食しますが、蕎麦を食べる事は実はほとんどありません。

何故ならば、、、「乾麺の蕎麦なんて、美味しいわけないだろう」という思い込みです。

 

今回は普通に茹でて、シンプルにざる蕎麦風にして食べてみました。

普段は絶対に見ない裏面の「おいしい茹で方」を読むと、4分茹でたら、蓋をして2分蒸らす事がポイントのようです!

ふむふむ、なるほど真顔上差し

 

ずるずるっと啜って…

む、美味しいぞコリャ ( °д°)

乾麺の蕎麦のくせに?イケるじゃないですか。

蕎麦の実のエグ味というか、薫りもしっかり分かります。

 

今回ネギやら青シソやらの薬味をたくさん付けてしまいましたが、逆に薬味が無い方が蕎麦本来の味を感じれそうです。

 

最後に蕎麦粉100%ですので、せっかくですから茹で汁も「そば湯」として贅沢に味わいます。

 濃厚ですっ!

 

 

率直に美味しかった。

 

箕輪町様、ありがとうございました。