城ケ島に生きる野良猫たち

城ケ島に生きる野良猫たち

城ケ島にいる25匹ぐらいの野良猫たちの面倒をみています

こんにちは。

去年はたくさんの熊が殺されてしまいました。
正当な理由があるのならまだしも、ほとんどの熊は理不尽な理由で殺されています。
このような暴挙を見て見ぬふりをすることはできません。

なので9/8に長野県軽井沢町にメールを送りました。

ネットで以下の記事を読みました

6日午前9時ごろ、軽井沢町追分の国有林で、佐久市に住む70歳の自営業の男性が1人でキノコ採りをしていたところ、クマに襲われました。
警察と消防によりますと、男性は頭や腕にけがをしましたが、自分で車を運転し佐久市内の病院へ行きました。
親と子のクマ合わせて2頭を目撃していて、親に襲われたということです。
町は、捕獲用のわなを新たに2つ設置するとしています。

質問1
山中での山菜・キノコ採りでクマと遭遇し、事故に遭われた場合は自己責任です。
にも関わらず罠を設置するというのは間違った対応だと思います。
このような対応はツキノワグマ保護管理に則った対応なのでしょうか?

質問2
おそらくこの男性は無断でキノコ採りを行っていたものと思われますが、採っても良いのでしょうか?

お忙しいところ恐縮ですがご返事のほどよろしくお願いいたします。

以上です。

9/11に返事が来ました。
以下の通りです。

 このたびは、クマによる人身被害および町の対応についてご意見・ご質問をいただき、ありがとうございます。

質問1について
今回の事案は、森林エリアでのキノコ採り中に発生したものであり、山に入る際には自己責任の側面があると認識しております。
軽井沢町は「人とクマの共存」を基本方針としております。今回、わなを設置した森林エリアで捕獲されたクマについては、捕殺・駆除ではなく学習放獣となります。

質問2について
報道のあった場所は国有林であり、①採取の可否、②許可の要否などの具体的な取り扱いは、所管する森林管理署等が定める事項です。
当該男性の行為の適否など、個別事案について、町からお答えすることはできません。

また、今回の人身事故を受けて、お問い合わせを多数いただいており、個別に詳細なご質問一つ一つにお答えすることが難しい状況となっております。
そのため、誠に勝手ではございますが、本メールへのご返信は不要でございます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

以上です。

質問1に対する回答ですが、自己責任と認識しているのでしたら、何故わざわざ罠を設置する必要があったのでしょうか?
いくら「捕獲されたクマについては、捕殺・駆除ではなく学習放獣となります。」と仰ったところで、今回の遭遇事故はクマには何の責任もありません。
捕獲してお仕置き放獣をする必要性などまったくないと思います。
そんなことよりこの公務員の男性は山菜採りの許可を受けていないと思いますので、森林窃盗の罪で警察に通報すべきだと思います。
組合とかではなく、趣味でキノコ採りにやってきた個人の入山者に対し、国が個別にキノコ採取許可を出すケースなどは、通常ではあり得ません。

次に質問2に対する回答ですが、「町からお答えすることはできません」なんてあまりにも冷たい対応ですね。
「国有林内での山菜やきのこを無断で採取した場合、森林窃盗に抵触します。」
このくらいの回答をしても、何の不都合もないと思うのですが・・・。

★参考
「中部森林管理局」
〇山菜等の採取について
国有林野内において、産物(樹木、山菜を含む草本類、きのこ類、岩石及び土砂等)を無断で採取する行為は、森林窃盗等に問われることがあります。

すぐに返信しようと思ったところ、回答の最後に「誠に勝手ではございますが、本メールへのご返信は不要でございます」と書いてありました。
でも納得がいかないので、またメールしてしまいました。

以下の通りです。

お忙しいところご返事していただき誠にありがとうございます。

> 今回の事案は、森林エリアでのキノコ採り中に発生したものであり、山に入る際には自己責任の側面があると認識しております。

質問1
であるならば何の罪もない熊を罠で捕獲すること自体間違っていると思いますが・・・。
いかがでしょうか?

質問2
今回のような自己責任の案件に対しても罠を設置するという対応は、何処に記載されているのでしょうか?
正当化できる根拠を説明していただけないでしょうか?

お忙しいところ恐縮ですがご返事のほどよろしくお願いいたします。

以上です。

おそらく返事は来ないでしょうね・・・。

 

 







 

こんにちは。

7/27に餌場に見知らぬ猫がいました。
黒白の猫で成猫でした。
右耳がさくらねこカットされていたので、オスの野良猫だと思います。

すごく人馴れしていて、私の所にやってきて突然スリスリし始めました。
でも見た瞬間違和感を感じました。
毛が濡れていて異臭がし、背骨がすごく浮き出ていて、触るとゴツゴツしていました。
年を取ると痩せて背骨が浮き出るものですが、病気かもしれないとも思いました。
いずれにしろ死にそうな感じがしたので、すぐに病院に連れて行かねばと思ったのですが、キャリーバッグなどは持っていなかったので、何もしてあげられずにその場を後にしました。

見知らぬ猫がやってきて、いきなり私の足元に来てスリスリし始めたのは、もしかして助けてほしかったからかもしれません。
写真を撮りました。


一見するとそんなに酷い状態には見えないかもしれません。
でも実際は酷かったです。
とにかく臭いです。
膿のような臭いがして、毛が濡れていました。
一番驚いたのは背骨が浮き出ていてゴツゴツしていたことです。
すごくゴツゴツしていました。
この瞬間もう死ぬのではないかと思いました。
苦しくて死にそうだから何とかしてほしい・・・。
そういう思いで私に助けを求めてやってきたのだと思います。

突然急にこんなに痩せることはないので、おそらくあちこち歩き回って他の人たちにも助けを求めたに違いありません。
でも助けてもらえなかった。
それで私の餌場にやってきたのだと思います。
でもそうはいっても毎月の餌代に7万円ぐらいかかり、私も経済的に余裕があるわけではありません。

病院に連れて行こうかどうか迷いました。
でもあんな酷い状態の猫を見捨てることはできません。
そこで明日はバッグを持っていき、もし餌場にいたら病院に連れて行こうと決めました。
でも翌日行ったらいませんでした。
もう死んでしまったかもと思いながら次の日に行ったら、いました。

私の姿を見つけてすぐ近づいてきて、スリスリし始めました。
急いでバッグを取り出し、中を開いたらすぐに入ってくれました。
おそらくこの猫には解っていたのだと思います。
助けてほしくて私の餌場にやってきたので、バッグを開いたのも助けてくれると思い、自分から進んで中に入ったのだと思います。

病院に行く途中も大人しく、病院内でも鳴き声一つあげませんでした。
具合いが悪かったからかもしれませんが、私にはほっとしたというか、安心しているように見えました。

検査の結果GOTやGPTの数値が異常に高く、肝臓がすごく悪いことがわかりました。
すぐに点滴をしてもらいました。
5本分の注射を点滴してもらいました。
「これで良くなるといいですね」と先生は仰ってくれましたが、体重が2.5キロぐらいしかなく、異臭を放ち、背骨が浮き出てゴツゴツしていたので、もう長くは生きられないということは誰の目にも明らかでした。

バッグに入れて城ケ島に戻り、餌場に放して帰宅しました。
翌日行ったらいませんでした。
金曜日も居なかったので、もしかしたら自分の死に場所を探していたのかなあと思っていました。
でも土曜日に行ったら、いました。
死んでいました。

覚悟はしていましたが、やはりダメでした。
何故また戻ってきたのかわかりませんが、でもこれで心の整理がつきました。
このまま放置はできないので、その日のうちに別の場所に葬ってあげました。

人馴れしていて、耳カットしてあったので、誰かに面倒をみてもらっていたのは間違いありません。
それが何故こんなに瘦せ細って死んでしまったのか・・・。
もっと早く病院に連れて行けば、こんな酷い状態にはならず、もう少し長生きできたかもしれません・・・。
動物の場合、病気になったらすごくお金がかかりますからね。
それで連れて行かなかったのかもしれません。

今回この黒白の治療代も1万7千円ぐらいかかりました。
でも後悔はしていません。
もし病院に連れて行かずに餌場で死んでいたら、病院に連れて行かなかったから死んでしまったのだと思い、一生後悔すると思います。
病院に連れて行き、治療をしてあげても助からなかったわけですから、諦めもつきますし納得もできました。

猫ボラ仲間にこのことを報告したら、Iさんが「治療費は私たちが支払います」と言ってくれました。
本当に嬉しかったし、有難かったです。
ですので黒白の治療費は「城ヶ島猫の会」への寄付金から賄わせていただきました。
支援者の皆さまには心より感謝申し上げます。<(_ _)>
https://www.instagram.com/ibehogoneko/


7/27に私の餌場にやってきて、7/29に病院に連れて行き、8/1に私の餌場で死んでいました。
不思議な出会いですね。
でも野良猫ボランティア活動をしていると、時として様々な野良猫たちと出会うことがあります。

雨が降った翌日に草むらの中で、ぼろ雑巾のようになって死んでいた子猫を見かけたことがありました。
20年ぐらい前の話ですが、すごくショックを受けました。
私が本腰を入れて野良猫ボランティアをするようになったきっかけかもしれません。
それまでは鳥や猫の写真を撮る傍ら猫ボラ活動もしていたのですが、この子猫の死をきっかけに野良猫ボランティア活動に専念するために、カメラを全て売り飛ばしました。

一期一会という言葉がありますが、今回の黒白との出会いもまた、一生忘れられない大切な思い出になりそうです。

★島猫支援のお願い

今25匹ぐらいの猫たちの面倒をみているため、毎月猫缶、カリカリ合わせて7万円ぐらいのフード代が必要です。
猫缶は毎日10~18缶ぐらい(1缶160g)、カリカリは2.5㌔ぐらい使います。

お気持ちだけでけっこうですので、猫たちのご飯代を支援していただけたらとても助かります。m(_ _)m

振込先:
かながわ信用金庫 岬陽支店(こうようしてん)
口座番号:(普通)0153325
口座名義:落合 昇

(ぱるる)
記号:10250 番号:86098091

口座名義:落合 昇

フード支援の方はこちらへご連絡ください
chamaru@jcom.zaq.ne.jp

8月分
オナベ様5千円 オオガイ様フード 

 

こんにちは。(^-^)

私が面倒をみている猫の中に生後1才ぐらいのオスのキジトラがいます。
6月の下旬頃住宅街からやって来た猫だと思います。
最初はものすごく警戒していて、私に気づくと逃げて行ってしまうので、どんな姿なのかほとんどわかりませんでした。
でも日が経つにつれて逃げなくなったので、写真を撮りました。



その日を境に警戒心がなくなり、私がいても逃げなくなり、それどころかサビ子をブラッシングしていると、その様子を近くで見ているようになりました。
それでこの猫をキジ太郎と名づけることにしました。
「キジ太郎」と呼びながら近づくと逃げるのですが、私がサビ子の所に居ると近づいてきて、傍に座ってこちらを見ています。

7/7頃になるとだいぶ懐いてきて、「おいで」と呼ぶと近づいてきて、撫で撫でもできるようになりました。
耳カットされていなかったので、7月中にしようと思い、ご飯は捕獲器の中で食べさせるようにしました。

毎日捕獲器の中でご飯を食べるようになったので、これならいつでも捕獲できると思い、7/14に捕獲を決行しました。
予定どおり簡単に捕獲できました。(^-^)
病院への搬送はKさんとK1さんにお願いしました。
無事に手術を終え翌日の7/15にリリースしました。



2日間姿を見せなかったので少し心配しましたが、3日目には姿を現わし、私にまとわりついて甘えてきました。
日に日に私に懐いてきて、最近はよく私の靴のくつ紐にじゃれて遊んでいます。



キジ太郎はすごく大人しい猫なのですが、幸いここの餌場にはメス猫が6匹いるだけなので、いじめられる心配もありません。
それでもキジ太郎はここのメス猫すら怖いらしく、あまり近寄ろうとはしません。
ちなみにメス猫6匹というのは、シロママ・ミケ・サビ子・トラ子・ミルクティー・キジ白の6匹です。

シロママは数年前に子猫3匹を連れて私の餌場にやって来ました。
1匹は生後半年の時に車に轢かれて亡くなってしまいました。
チビ白は猫ボラ仲間のMさんご夫妻に保護され、白黒の子猫は警戒心が強く、今は別の餌場で生活しています。

三毛猫のミケも数年前にやって来たのですが、シロママ同様警戒心が強く、あまり人馴れはしていません。
この猫は不妊捕獲で本当に苦労しました。

捕獲するのに1カ月以上かかりました。

今でこそ毎日餌やりの時間に来て、みんなと一緒にご飯を食べていますが、当時は何処から来るのか? いつ来るのかまったくわからず、いつ、何処に捕獲器を仕掛けて良いのかまったくわかりませんでした。

なので毎日夜7時ごろまで待っていたところ、ついに夜7時に姿を現しました。

以来毎日7時に姿を現すようになったのでご飯をあげたところ、だんだん慣れてきて、食べにくる時間も早くなったので、捕獲器を仕掛けることにしました。

毎日捕獲器を設置していたのですが、小雨の日になんとなく捕獲器の中を覗いたところミケが入っていました。

雨が降っていたので「今日は無理だな」と思っていたところ、予想に反してミケが入っていたのでびっくりしました。

でも冷静になって考えてみたところ、何故捕獲器に入ったのかと言いますと、雨で周りに猫がいなかったからだと思います。

特にトラ子はミケを見つけると追い掛け回していましたから・・・。



サビ子は8カ月ぐらい前にやって来たサビ猫で、トラ子は5年くらい前に住宅街からやって来た猫で、キジ白は2年くらい前からいます。
この3匹はけっこう懐いています。
ミルクティーは数年前からいる猫で、一番古い猫です。
そのせいか一番私に懐いています。

キジ白はキジ太郎のことが好きみたいで、自分から鼻先をくっつけて挨拶しようとするのですが、キジ太郎は最初怖かったらしく避けていました。
今は避けなくなりました。

キジ太郎自ら近づくのがミルクティーです。


この猫がここのメス猫軍団の中でも一番大人しいので、キジ太郎もミルクティーには近づいて、挨拶などしています。
最近ではよく一緒にいて、昼寝などしている光景をよく見かけます。
ただ餌場が道路沿いなので、車に轢かれることが一番心配です。

★島猫支援のお願い

今25匹ぐらいの猫たちの面倒をみているため、毎月猫缶、カリカリ合わせて7万円ぐらいのフード代が必要です。
猫缶は毎日11~19缶ぐらい(1缶160g)、カリカリは2.5㌔ぐらい使います。

お気持ちだけでけっこうですので、猫たちのご飯代を支援していただけたらとても助かります。m(_ _)m

振込先:
かながわ信用金庫 岬陽支店(こうようしてん)
口座番号:(普通)0153325
口座名義:落合 昇

(ぱるる)
記号:10250 番号:86098091

口座名義:落合 昇

フード支援の方はこちらへご連絡ください
chamaru@jcom.zaq.ne.jp

8月分
オナベ様5千円 オオガイ様フード