城ケ島に生きる野良猫たち

城ケ島に生きる野良猫たち

城ケ島にいる25匹ぐらいの野良猫たちの面倒をみています

こんにちは。(^-^)

先日マツコエリアにいるキジ白のパンチ兄が疥癬にかかってしまいました。
首筋あたりの毛が抜けて、皮膚がゴワゴワしていました。
酷くはないのですが、軽傷のうちに治そうと思い、猫ボラ仲間のOさんからいただいたイベルメクチンを試してみました。
一錠の十二分の一の量を与えてみたところ、5日後には治っていました。
ただ強い薬なので分量に気を付けないといけません。
パンチ兄の写真を撮ろうとしたのですが、懐いていない猫なので、近づいて撮ることができませんでした。
8倍なのでボケてしまいました。



先日去勢の為にトラ男の捕獲を試みたのですが、私が下手なのか、トラ男の警戒心が強いのか、捕獲できませんでした。
なので今は捕獲器の扉を取り外し、中にご飯を入れて自由に出入りさせています。
警戒心が解けてきたら捕獲を決行しようと思います。

トラ男(ボケてます)

あともう1匹去勢捕獲したい猫がいます。
片玉のチョビ太郎です。
生後半年ぐらいの時に片方の玉が萎んで取れてしまいました。
不思議な現象で理由は謎ですが、片玉ならあえて去勢する必要はないだろうと思って去勢しませんでした。
もちろん周りのメス猫たちは全て不妊手術済み、という事情もありました。

今5才ぐらいなのですが、今年に入って何故かメス猫を追いかけるようになったので、去勢しようと思いました。

以前は毎日必ず橋のふもとの餌場に現れていたのですが、最近は野原に居る機会が多くなりました。
いつも道路沿いの草むらに居るので、動き回ると車に轢かれる危険性があるので、怖くて捕獲器を設置することができません。
やはり橋の近くの餌場でないと捕獲器を設置することができないのですが、時々しか来ないので、捕獲が難しいです。

そのうえ搬送できる人がKさんとk2さんしかいないので、仕事の都合上捕獲日が限られてしまいます。
しかも不妊去勢の場合予約をしなければならないので、失敗したらキャンセル電話を入れなければなりません。
野良猫の捕獲はいろいろな事情があるので簡単には捕獲できず、失敗する度に病院へキャンセル電話を入れなければならないので、それもプレッシャーになります。

こんなことなら生後半年の時に去勢しとくべきでした。
完全に私のミスです。
生後半年なら体も小さいですし、私にすごく懐いていたので簡単に捕獲できました。
今は体が大きいですし、力も強く、以前ほど私の言うことを聞かなくなっているので、捕獲できる自信がありません。
一応作戦は立ててありますが・・・。

今回は捕獲を私とK1さん、搬送はK2さんもしくはKさんという役割分担で行おうと思っています。
ただ6月は梅雨の時期で、天候があまり良くないので、捕獲は難航するかもしれません。

 

 

 

こんにちは。(^-^)

今年もまた嫌な季節がやって参りました。
忘れもしない一昨年のムカデから受けた恐怖の思い出が、再び蘇ってきました。
夜中に突然耳に強烈な痛みを覚えました。
起き上がって枕元を見たところ、体長10cmぐらいの巨大ムカデがいました。
急いで網で捕獲して外に出したものの、まだ他に何匹かいるのではという恐怖から、その日は朝方まで一睡もできませんでした。
おそらく体験したことのない人にはこの恐ろしさがわからないと思いますが、とにかく恐ろしいの一言です。
以来簡易ベットで寝ています。
今年もムカデの駆除薬をベットの足元に6個置き、畳の隙間にも2個置いています。
ムカデは5月に部屋の中に入って来るのですが、幸い今年はまだ体長3cmぐらいの小さなムカデが1匹現れただけです。
次は9月に現れるのですが、この時は子ムカデしか現れないので、5月を乗り切れば一安心と言えると思います。
話がすっかり長くなってしまいましたが、それでは本題に入らせていただきます。

前回お話しした茶太郎のことですが、進展がありました。

横浜の預かりボランティア様がすぐに里親募集をかけてくださり、すぐに里親候補の方が現れました。
親子3人のご家族様で、4/25に茶太郎とお見合いをすることになったそうです。
ご主人様が16年間飼っていた凛君という猫ちゃんが昨年の11/15に亡くなったそうなのですが、茶太郎がその凛君にそっくりだったそうです。
顔のまるさ、足の柄、しぐさや体形がすごく似ていて、運命を感じたとのことでした。
実際に会って見ると、写真以上に似ていて、ご主人様が大層気に入ってくださり、「今すぐにでも連れて帰りたい」と言ってくださったそうです。(^-^)
そして4/30から2週間のトライアルが決まりました。
とても大きなお家で、ご主人様の実家は動物病院を経営されているそうです。
条件面はとても良いですし、決まってくれることを心から望んでいました。

トライアルの初日は緊張でご飯を食べなかったそうです。

(写真提供 里親様)



そして2週間が経ち、14日に正式譲渡という運びとなりました。(^-^)
茶太郎改め輪となりました。
ご主人様が飼っていた凛君とそっくりなので、輪廻転生から輪君と名付けたようです。
トライアルの途中に仲間のK2さんから動画が送られてきたのですが、ご主人様に撫ぜられて、そのお返しにご主人様の手を茶太郎が舐めている姿を見て、「これなら安心だ」と思ったのですが、同時に一抹の寂しさも覚えました。
茶太郎は素直で大人しく、とても人懐っこい猫で、それでいて無類のおもちゃ好きで、おもちゃを口にくわえて何処かへ持っていこうとする姿が本当に可愛かったです。
今も25匹ぐらいの猫たちの面倒をみている野良猫ボランティアの私では、茶太郎を幸せにしてあげることはできません。
城ヶ島にいた頃は毎日他のオス猫に追い掛け回され、辛かったと思います。
今は里親さまに可愛がっていただき、ストレスのない穏やかな日々を過ごしている茶太郎は、今が一番幸せだと思います。
もう私の事なんか忘れていると思いますが、茶太郎の幸せが私の幸せなので、たとえ忘れてしまっても私にとっても今一番幸せです。(^-^)
これからも茶太郎改め輪くんの幸せを心から祈っています。

(写真提供 里親様)

 

なおこの度の事は仲間のIさん、K2さん、そして横浜の預かりボランティアさんが尽力してくれたおかげです。

皆さんのおかげで茶太郎は幸せな猫生を歩むことができそうです。

本当に心より感謝申し上げます。

★島猫支援のお願い

今28匹ぐらいの猫たちの面倒をみているため、毎月猫缶、カリカリ合わせて7万円ぐらいのフード代が必要です。
猫缶は毎日10~17缶ぐらい(1缶160g)、カリカリは2.5㌔ぐらい使います。

お気持ちだけでけっこうですので、猫たちのご飯代を支援していただけたらとても助かります。m(_ _)m

振込先:
かながわ信用金庫 岬陽支店(こうようしてん)
口座番号:(普通)0153325
口座名義:落合 昇

(ぱるる)
記号:10250 番号:86098091

口座名義:落合 昇

フード支援の方はこちらへご連絡ください
chamaru@jcom.zaq.ne.jp

4月分
オナベ様5千円 オオガイ様フード 

☆以前パソコンが壊れ、コミヤさんのメルアドがわからなくなってしまいました。
せっかく支援していただいたにも関わらず、お礼のメールを送ることができなくなってしまい誠に申し訳ありません。m(__)m




 

こんにちは。(^-^)

今回も前回に引き続き、福島県会津美里町における熊に関する記事です。

5/7に福島県会津美里町に熊のことでメールを送りましたが、その返事が5/19に来ました。

以下の通りです。

 日頃より、当町の町政および林務行政へのご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
 また、この度は貴重なご意見ならびにご質問を丁寧にお寄せいただき、重ねて御礼申し上げます。
 落合様が仰る野生動物との共存共栄への強い思い、そして人為誘引物の管理や放獣・モニタリングといった具体的な施策へのご示唆は、大変重く受け止めております。
 ご質問いただきました人為誘引物の除去やゴミ箱の設置状況、放獣の可能性等につきましては、今回のご意見で町としても「新たな気づき」がありました。
 本当にありがとうございました。
 今回を一つの契機とし、頂いたご意見を基に、今後のより安全で適切な対策に向けて前向きに検討してまいりたいと考えております。
 町民の安全確保と野生動物との共存という極めて重要な課題に対し、今回いただいた知恵やご意見を参考にしながら、地域の実情に応じたより良い具現化の方法を模索してまいります。
 貴重なご意見をお寄せいただき、重ねて感謝申し上げます。

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会津美里町役場農林振興課林政係 新山

以上です。

概ね私の考えや提案を取り入れて下さり、感謝したいと思います。
出来れば質問3に対するお答えを頂きたかったのですが、あえてこれ以上再質問することは控えたいと思います。
子熊はすでに亡くなっており、これ以上追及しても失われた命は二度と戻らないという理由もその一つにあります。

新山様が質問3に答えなかったのは、答えられない、もしくは答えにくかったからだと思います。
質問3というのは「子熊を駆除したことが福島県ツキノワグマ管理計画に則った対応なのかどうか? もし則った対応なら、その根拠を説明してほしい」という旨のものなのですが、おそらく福島県ツキノワグマ管理計画に則った対応ではなかったと思います。

福島県ツキノワグマ管理計画(第4期)の中に以下の事が書かれています。

(エ)捕獲を行う場合の対応 
a 親子グマへの対応 
近年、特に里山での子グマのみの確認事例が増え、子グマの保護や子グマによる事故等が発生していることから、子グマだけが残ることがないよう、親子グマを狩猟の対象としないことについて、指導をすることが必要となる。 
特に、有害捕獲について、やむを得ず捕獲された場合は、子グマの放獣及びモニタリングを検討することとする。

以上です。

おそらく今回駆除された子熊の母親は冬眠前に殺されており、残された子熊は冬眠する術も知らずに年を越し、お腹を空かせたまま、人里を歩き回っていたものと思われます。
そして目撃され、箱罠で捕獲され駆除されました。

福島県ツキノワグマ管理計画では、「有害鳥獣捕獲について、やむを得ず捕獲された場合は、子グマの放獣及びモニタリングを検討することとする。」となっていますし、ましてや今回の子熊は何の人的被害も与えていないわけですから、放獣及びモニタリングが適切な対応だったと思います。
ですので今回会津美里町がこの子熊に対して取った対応は、明らかに間違った対応だったと思います。

でも先ほど申しあげたように、私は質問3に対してこれ以上追及することは控えたいと思います。
新山様も、今回会津美里町が取った対応は福島県ツキノワグマ管理計画に則った対応ではないということは解っていると思いますし、子熊はすでに亡くなっており、これ以上追及しても失われた命は二度と戻らないからです。
人は誰しも失敗する生き物です。
その失敗を責めるのではなく、会津美里町にはその失敗をどう振り返り、次にどう活かすのかを大切にしていただきたいと思っていますし、新山様も私の提言を受け入れてくださったので、会津美里町にこれ以上メールを差し上げるのは控えようと思います。

それにしても福島県ツキノワグマ管理計画はなかなか良くできた計画だと思います。
秋田県とは全然違います。
秋田県では学習放獣は一切しない方針ですし、錯誤捕獲ですらほとんど殺処分ですからね。
今後も福島県には期待しようと思います。