バク袖の詳しすぎる詳細!! | DMF/ENG 佐藤修幸のブログ 「のぶろぐ」

バク袖の詳しすぎる詳細!!

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ビジュアルが公開されました。
今回のチラシはチラシでなく、ウチワ!
少しでもご興味お持ち頂ければ嬉しいな、と。
ウチワは先行予約の方のみ差し上げます。
折り込みなどの予定もありませんが、
キャストには配ります。
キャストから入手する方法があるかもしれませんね。

また、特典ポストカードはS席ご予約の方のみ
応援している方のサイン入りで差し上げます。
結構皆趣向を凝らして書いて下さっています。
今回また詳しすぎる説明してみようかなと、
※印が補足です。
やはりお芝居初めての方にもご覧頂きたいので、
なるべくお友達などお誘い合わせの上ご来場お待ちしております!

ENG公演
※ENGは佐藤のプロデュース団体です。
所属劇団DMFのアルファベットを1つずつ進めました。
「バックトゥ・ザ・舞台袖」
※明らかにあの映画を意識しています。
〜The stagewing of THRee'S〜
※ステージウイングは日本語で舞台袖、THRee'SはENGの第二回公演です。

初演と再演、数十年の時を股にかける
「時の劇団」企画演劇集団ボクラ団義久保田唱のありそうでなかったバックステージでのシチュエーションコメディ!
※久保田君は過去や未来の時間軸を使うのが得意なため時の劇団と呼ばれていました。

日程2016年9月23日(金)から10月2日(日)まで

前売4500円当日5000円
S席5500円
※S席は前方3列センター寄りのお席です。
S席は希望キャストのサイン入り特典ポストカード付き
23日(金)19時
24日(土)13時18時
25日(日)13時18時
26日(月)19時
27日(火)14時19時
28日(水)19時
29日(木)19時
30日(金)14時19時
10月1日(土)13時18時
2日(日)16時
全席指定
※今回ENG史上最大の公演回数です。
全席指定というのは、お席があらかじめ決まっている状態の事です。

チケット先行発売は8月10日22時から
※先行発売時はウチワ3枚同封。
ご希望であれば10枚まで同封致します。

ご予約フォーム
※ここからご予約頂けます。
他に各キャストのフォームもあり、そこからご予約されると各々のキャストに諸々のメリットがあります。

劇場
シアターグリーンBIG TREE THEATER
※池袋駅からすぐの劇場です。

作・演出 久保田唱(企画演劇集団ボクラ団義)
総合演出 佐藤修幸(DMF/ENG)
プロデュース ENG

出演
加藤凛太郎(BESPOKE JAM)

竹石悟朗(企画演劇集団ボクラ団義)
木本夕貴(ソニーミュージック・アーティスツ)
竹内尚文(少年社中)
水崎綾
平山空(企画演劇集団ボクラ団義)
七海とろろ(バクステ外神田一丁目)
松木わかは
春原優子(企画演劇集団ボクラ団義)
大友歩(企画演劇集団ボクラ団義)
斎藤未来(株式会社フジプロダクション)
鈴木聖奈(イーストウッド)
安達優菜(麗タレントプロモーション)
山岡竜弘(池袋チャリンコ倶楽部)
立原ありさ(teamオムレット)
上田雄太郎(麗タレントプロモーション)

眞田規史
黒坂カズシ
久保亜沙香
CR岡本物語(ポップンマッシュルームチキン野郎)
図師光博

福地慎太郎(FLIP LIP)
中野裕理(トキエンターテインメント)
石部雄一(スピカエージェンシー)

あらすじ
 
時は西暦2049年。作品が生まれた年である西暦2014年に初演が上演されて以降、何度とない再演を重ねてきた舞台劇『THRee`s(スリーズ)』が生誕35周年を迎え、再び今、日本を代表する大劇場で記念公演が行われようとしていた。
その大舞台の演出に大抜擢された若手演出家【向谷修(むかいや おさむ)】。全ての準備を順調に終え、後は初日の幕が開くのを客席で待つだけの筈だった彼の耳に飛び込んだニュースが、「舞台袖で主演が消えた」であった。無情にも過ぎ行く時間、時計の針は開演時刻を大きく回る。ざわつく客席を大慌てで駆け出た修が飛び込むように入った【舞台袖】。そこは、何故か時計の針が大きく逆回りした西暦2020年、「何度とない再演を重ねてきた『THRee`s(スリーズ)』の何度目かの公演」であった。突如としてタイムスリップした修。そしてそこで彼が目にしたのは、2049年で消えた主演と、そして今にも上演中止になりそうな、2020年の『THRee`s(スリーズ)』だった……。
 
ENG第五回公演は、一つの舞台袖が29年の時を超える!?決して繋がる筈がなかった時間を跨いだ二つの舞台袖が、一つの同じ作品をきっかけに時を超える!?
修は気づく。タイムスリップした先の2020年のその『THRee`s(スリーズ)』が、自分が生まれて初めて観た舞台劇であること。そして自分が【演出家】を志すきっかけになったその舞台だということ。つまり、「決して上演中止になってはいけない作品」だということ。自分と同じくタイムスリップした現在の舞台の主演。「この舞台を救えるのは自分たちしかいない!?」しかし、「そうは言っても戻らなくてはならない【元の舞台袖】!?」そしてその中、更に捲き起こる、「予想を超えた出来事たち!?」
 
果たして何が正しいのか!どの舞台袖に戻るのが正解!?表舞台よりもドラマチック!!だけど観客が存在しない!舞台袖型シチュエーションコメディ舞台劇!!

プロデュース ENG