アニメの声優さんの世代交代のことがいつの頃からか、大きな話題となる時代になりましたね。
私は世代交代賛成派で、制作サイドの英断だと感じる時があるくらいです。
作品に登場するキャラクターたちは、いつまでも若々しいのに、声は年老いていく。観ていて(もしくは聴いていて)ちょっと酷な感じがするんです。
声優さんの中にはレジェンドと讃えられる方々もいますし、ファンの方にとっていつまでも出演していて欲しい気持ちもすごく理解できる部分もあります。
しかしそれも、あくまで作品があっての話なのだと考えるんです。
といいつつも、やはりファンだった声優さんの世代交代は、ちょっぴりショックなのも事実なんですよねぇ~
あまり大きく扱われなかった印象だったのですが、池田昌子さんが亡くなられたのはショックでした。いつかはこういう時がやってくるんだろうと思ってましたが、ちょっと早すぎる感じがしました
。
池田昌子さんといえば、アニメでは銀河鉄道999のメーテル、洋画の吹き替えではオードリー・ヘップバーンと、キャラクターや俳優と一体となった、代えがたい存在でした。
オードリーヘップバーンなんかは、あの池田さんの声じゃないとオードリーヘップバーンじゃない!と思ってしまうくらいでした。しかもオードリーヘップバーンの地声って、ちょっと低めだったりするから、池田さんの声で上品さが加わったようで、とにかく素敵な印象でした。
とはいえ、まあこれから先、オードリーヘップバーンの新作が作られることはないでしょうから、池田さんの声は永遠に聴き継がれてゆくのだろうと思っていました。
とこらがどっこい!です。
少し前になるのですが、金曜ロードショーで「ローマの休日」が放送されたときのことです。
この時間枠でいわゆる名画を放送するなんて珍しいなぁと思っていたところ、事前の情報としてオードリーヘップバーンの声を、な、な、なんと!早見沙織さんがやることがわかったんです!
とにもかくにも、驚きが2倍になって押し寄せてきてホントにビックリしました。
ついに、あのオードリーヘップバーンの声が変わるときがやってきたのかという驚きと、それが大ファンの早見沙織さんなんだという驚きが同時にやってくるなんて・・・
でもこれは、声優界にとっても結構なトピックスだったといえることだと思うんです!
と、ひとりで力説していてもしょうがないかもしれませんが、それくらいの印象でしたね。
しかも、もうひとつ驚きだったのは、なんと!それを!見逃してしまったということなんです!
なんたる失態!アホか!ほんまに…
あの早見さんの声でヘップバーンなんて、どんなだったんだろうかと…
そこはやはり今の時代らしく、アマゾンプライムでどうやら観れそうだたとジェミニくんが教えてくれました♥️
ちょっとひと安心です。
そこで思い付いたのが、じゃあこの先、また早見さんによるヘップバーンの吹き替えがあるとしたら、何がいいか?
わたしは『シャレード』一択です。
ヒッチコック監督らしくサスペンスをベースにコメディの要素も盛り込んだこの作品はとても楽しめるエンタメ作品に仕上がっています。
早見さんの声で
「バーソロミュ~~!」
と言うシーンはどんな感じになるのかなぁ・・・
是非この次は『シャレード』でお願いします!観たいです!絶対に!