先日、こちらへ観劇に行って来ました。



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シアタードラマシティ。



美輪明宏さん主演の『椿姫』



娼婦と青年が純愛を貫くという内容のお話です。


と、聞いただけなら「ふーんシラー程度ですよね。



ですが。



ですがっ!!



それを実際の舞台で味わうと、もうもうもう、切なくて感動であせる



ラストに向かう程に涙しょぼんあせるが止まらなくなって、カーテンコールが全て終了するまでスタンディングオベーション。誰も拍手を止めない、モチロン私も。



やっぱり、興味のあるものは体験するものですね目



椿姫は3部構成。



途中2回休憩を挟んでの長丁場です。



休憩時間もフロアにディスプレイされたお花を一つ一つ見たり、書籍を拝見したり、スタンド式のエリアでコーヒーを飲んだりして、非日常の時間を楽しみます。



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著名な方から贈られたお花を見るのも楽しみの一つ



美輪さんの舞台は、設営からスタッフの言葉遣い、本当に細かなところまで配慮が行き届いていて気持ちよく、やさしく過ごす事ができます。



来場しているお客様は年齢層も様々。多くは50~60代の女性かしらはてなマーク



その中で、かなりご年配の女性もいらっしゃいました。



小柄なその女性は、上質のツイードのセットアップスーツを着てスカーフを巻き、息子さんと思われる方に付き添ってもらって来場されていました。



補聴器を付けておられたので聞こえが少し不自由で、時折息子さんが耳元で言葉を添えておられる様子。


仕事柄察するに、日ごろは何かしら介護のサービスを受けておられる状況ではないかなぁ。



美輪明宏さんの舞台を観る



それを目標に、今日という日に向けて体調を整えて来られたのだろうなと思うと、高齢者の日常を支える事を仕事としている私には、感慨深いものがありました。



美輪さんという方の力、そこに集まるスタッフの力、そして私たち観客の力。



全てが揃ってその日、その時間、その空間が出来上がる。



舞台って、素晴らしい音譜