ケアマネジャーは正式には「介護支援専門員」と言います。
介護支援専門員を5年間(60ヶ月)以上現任で継続していると、次は「主任介護支援専門員」を受講する資格が出来ます。
H18年4月に各市町村に「地域包括支援センター」という物が設置されました。
地域・医療・福祉をつなぐ中心的役割として始動し、専門職が配置されています。
その専門職として、社会福祉士・保健師と共に必要な資格として誕生したのが「主任介護支援専門員」です。
主任ケアマネは、ケアマネの中でもリーダー的存在で、処遇困難ケースを抱えるケアマネジャーに対して助言をしたり、市役所も含めた「地域ケア会議」という大きな規模で虐待ケースなどに臨んだりする、「ケアマネの中のケアマネ」という存在です。
そんな主任介護支援専門員だから、簡単には取れません
。
受講資格が出来ても、その申請の時点で書類選考があり、大半の人がここで落とされてしまいます
。
まず、現任でケアマネとして働いてきた証明書や、現任研修といってケアマネが仕事をする上で定期的に受けなければならない研修を終了しているか終了証の写しが必要。
そういった証明書関係とは別に地域の事業所連絡会や介護支援専門員協会などに積極的に関わっているかという事も所定の書式に記入します。
そして、処遇困難ケースを担当した際のケアプランや支援経過記録などを始めとする各種関係書類の提出。
最後に小論文![]()
それらを全て作成し、郵送して選考され、選ばれた人だけが研修を受講出来、受講を終了すると(これも時間数が長く、たくさんの内容を勉強します)晴れて主任介護支援専門員になれるのです。
今年は、ウチの事業所からは2名、書類選考にチャレンジ
しています。
二人とも、書類を作成するだけでも大変そうで、「もう、申し込むのやめようかなぁ…
」などと、弱音がポロリ。
他のケアマネも総出で協力
して、何とか仕上げて無事郵送しました。
選考に残るかどうかはわからないけど、チャレンジする事に意義がある
。発表の日が待ち遠しいです。
私はまだキャリアが足りない
ので、今年は受けられません。
先輩達が頑張る姿を見て、日々、精進です。