TriCasterってやつ。 | ご当地プロデューサー コバヤシノブヨシ

TriCasterってやつ。

NewTek TriCasterの凄い所...操作方法が分かってしまえばワンマンで番組制作が素人でも出来てしまうマシン。
英語だけど、視覚的に理解出来るインターフェースだから大丈夫。

だから、従来の機器にどっぷりの人ではなく、映像コンテンツでの新しいビジネス活用や制作をしたい人にでも、これを使う事で出来てしまうということをイメージしてください。

冷えきった日本の映像制作を活性化できる可能性を秘めている。

こういった機器で映像制作の市場とワンマンオペレーション環境を創って行く事が大事だと思います。

ここまで機器が発達して効率化すると、もう分業で映像制作する時代ではない。
きっとそれがアメリカの映像制作現場なんですよ。たぶん。

感覚でいうと、業務用ハンディカムのPD-150が出て、ディレクターの撮影で番組制作が出来る様になって、肩持ちカメラの本業カメラマン無しでも、DVテープとノンリニアの普及でディレクターレベルで色んなコンテンツ制作が可能になりましたよね。
それと同じ映像制作革命をもたらすのがTriCaster40だと僕は思ってます。

だからスイッチャーさんではなくディレクターさんとか一般人とか会社員とか学生とか。そんな方々が日本全国で高品質な番組をバンバン創ってオンラインライブを始めたら新しいネット上でのケーブルテレビ的な広がりがクリエイターを活性化させ、広告界も活性化するかも。

誰でもテレビ並みのライブ番組制作が出来ると思わせる、それがTriCaster40。
TriCasterオペレーターとしての率直なキモチ。