【令和2年度 終了】

何があったかと言われたならば
入院生活、リハビリ生活
そして訪問看護と治療。

がんばったこともたくさんあった!
退院してきてすぐに
就労移行の在宅訓練に取り組んだ。
最初は10分と持たなかったのが
思い出される。
そこからzoom参加をさせてもらった。

公共交通機関を利用することにも
壁があった。
地元に援助制度がなく
リハビリの時間内では足りず
家族の力は得られず
(いろいろな意味で)
自力で訪問看護、リハさんにお願いして
一定期間、リハビリの時間を
延ばしてもらうことによって
解決した。
そして現在、車椅子通所ではあるけれど
無事に通所ができている。
スケジュールや体調に合わせて
zoom授業も継続。二刀流!!!
次は車椅子と歩行の二つ目の
二刀流を目指す❣️

就労移行のスタッフさんには
ものすごく感謝しているし
配慮が手厚い。

私はついに3年目。
就労移行最終年に入る。
『生きづらさの軽減』をテーマに
やってきた2年間。それは変わらない。
3月、メンタルをだいぶ落としてしまい
とにかく手放すこと、やめること
あきらめることを中心にやってきた。
戻ってきた部分もあるけど
戻ってこない感覚もある。

就労移行自体はあと一年。
だけど、それがゴールではない。

令和3年度にはなるけれど
今は「やる気力」「一定まで頑張る力」
「愉しむ気持ち」を取り戻せるように
向き合いながら
力がみなぎってきた時に
エンジンがかけられるように

ゆっくり 焦らず
歩んでいこう❣️