昨日は『段また段を成して』という
映画を鑑賞してきました。
ろうあ（耳が聞こえず、音声を発することができない人）運動の歴史を映像化した
ドキュメンタリー映画です。
私が受講中の千葉県手話通訳者養成講座でお世話になった講師の方々や講座の先輩、講座の仲間がたくさん観に来ていました。
私は、講座2年目にお世話になった講師の隣で鑑賞していましたが、涙を流しながら鑑賞されていました。
実際にろうあ運動に取り組んできた方々の苦労は計り知れません。
その努力と苦労と時間（とき）の長さの
重さを感じることができました。
机上で勉強してきたことも、実際に映像
として観ると熱くなるものがありました。
音声無しで、字幕のみの上映会。
手話の読み取りの力を試すことが
できました。
