茨城県で17000人余りが公立入試に挑みました。

 

平均倍率は、0.98ですが、地元水海道第一高校は1.33と高い倍率となりました。

 

以下、受験した生徒の感想のまとめ

 

【総括】令和6年度の入試の問題レベルは、実力テストと同じ、または少し簡単なくらいに感じた。

 

【英語】問題形式に大きな変化はなし。大問2が選択式に変わった。

最後の問題の並び替えをしている時間がなくて焦った。問題レベルは例年とさほど変わらずか。

 

【国語】問題は大問4問の構成だが、今回は大問1が漢字や知識を求める問題となっていた。

全体的には難しくはないが、古典の意味を理解したり、選択肢「平曲」が思い出せなかった。

 

【数学】問題構成に変化はないが、大問2が全て選択問題。前年度に比べて、易しくなった。

 

【社会】大問4問構成は例年と同じ。実力試験と同じくらいのレベルの問題、各問題の配点は高め。

 

【理科】大問6題構成は、昨年度と同じ。問題レベルも実力試験並み。