高音が出ないことで行き詰まっていました。
先生からは、楽に出せる方法がある。無理して出しても綺麗な音にはならない。
息を大事にしなさい。音の源は息だから。
唇を窄めて力いっぱい吹くのは本来の姿ではなくて、もっともっと楽に音が出せないと、それは正しい方法とは言えない。
会話するときに、抑揚が自然とつくでしょ?それと同じです。
そんな指導を受け続けています。
禅問答みたい。
でも真面目に考え続けました。
楽に音程が取れるということは、唇を無理して開閉したり、息の強弱をつけたりすることでもなかろう、と。
会話の時の口の周りの動きを内観してみました。
アイウエオ。これは、音程とはあまり関係ないな。
実際に楽器を持ってしまうと、どうしても唇に力が入る。
ふと閃いて、ハミングはどうか。
口を閉じたまま、メロディを口ずさむ。なんの曲でもいいけど、とりあえずリップスラー練習のつもりでドミソドソミドの上下動。
あー、口を閉じながらだと舌の奥の動きが全てになる。
音程を上げていく時には舌の奥が上がり、下げていく時には下がる。そして喉奥の空間を大きくしたくなる。
これかも???
自然な動きだし、唇は一切関係ない。
ここ数日間、ハミングで音階練習を続けています。
で、本日午前中に三日ぶりくらいでカラオケ屋にて楽器を吹奏。
あー、楽だ。唇を使わないで音階ができれば、こんなに楽なことはない。
でもまだ中音域まで。
高音に突入すると、癖が出て、唇をつかってしまう。
でも、最終的には舌奥の自然な上下動だけでかなり高音までいけるんじゃないかという感触はありました。