先生の指摘。

 

・僕は息についての意識が不足。

・音は息で出す。唇ではない。

 

・高い音。唇を一生懸命に締めるが息が足りないので苦しくなっている。

・唇は柔らかく保ち、息を多く出す。ぐっと楽になるはず。

 

・3度のリップスラー。息は一定。舌奥を細かく上下して音程をとる。

(僕の場合、口がへの字なので舌奥の上下運動には口角の上下運動が伴う方が良い感じがする)

 

・マウスピースを使ってのバズィング。高音を楽に出すこと(唇を締め付けない)を目標に試行錯誤すること。

・リムを使ってのバズィング。唇を締め付けないで、息を大きく出すこと。子供の心になって、健康的に息を出す。

 

・タンギングは添え物。ノータンギング(ブレスのみ)で音を「当てる」練習を重ねること。

 

・音量についても意識して、基本的な練習の音量を自分で定めること。

・練習曲によって音量が異なるのはおかしい(苦手な曲を小さな音で吹く傾向あり。メンタルの態勢)

 

シンコペーションにおける強弱のメリハリ。

 

 

・・・中身の濃いレッスンだった。。。