池田聡 ♪モノクローム・ヴィーナス

サビ頭で、どうだ!ここサビ!自信作だ!と、若干の喧嘩腰に出されて、何の否定も出来ない、ノックアウト感に、その上、歌詞が
忘れたくて楽しんで
忘れたくて偽りの恋をしてた

なんて刺激的。

この二行で、嫌がおうにも状況が、思い浮かぶ、短編小説・映画。

タイトルのモノクロームも当時は、耳慣れてなくて、フランス語?の囁きも、どこを取っても「スタイリッシュで、おしゃれ」
この時代、メロ乗り良くてヒットした曲、多い。
だから時が経っても、聴いたり、覚えているし空で歌える。
プロモーションビデオが、あっても、今みたいに簡単に見られる機会、ほぼ無かったし、自分の頭の中でイメージして、想像力も養われた気がする。