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2024/02/21の記事

維新の地方議員の不祥事はまだある。

2月14日、奈良地裁の法廷に姿を見せた大柄の男性
「被害者の自治会の皆さまには申し訳ないです」
と消え入りそうな声で答えた
のは、奈良県斑鳩町の前町議で日本維新の会所属だった大森恒太朗被告だ。昨年10月、斑鳩町の神南自治会から自治会費を着服したとして業務上横領罪で起訴された。着服したとされる自治会費は754万円にものぼった。
盗人!!!

起訴状によると、大森被告が会計担当という立場を悪用して自治会の預金を勝手に使いはじめたのは2023年3月から。預金通帳を見ると定期預金は解約され、普通預金からも10万円、20万円と頻繁におろされていた。

4月の斑鳩町議選で、大森被告は維新から出馬して再選。その後、大森被告の着服は700万円を超すまでに膨れ上がった。

「調べると架空の領収書でした。問い詰めると『400万円くらい使った』『ギャンブルにつぎ込んだ』と自白。その足で警察に相談に行き、さらに調査すると子供会費170万円を含め700万円以上も着服していた」(清水さん)

大森被告は、着服した自治会費をパチンコや競輪、競馬、キャバクラなどに使っていたという。その理由を問われると、
「町議の仕事は暇なんで、パチンコとかしていました」

横領して、使い込みして?

町議の仕事は、暇なんで?

パチンコとか?

していました?

いい歳した大人が、こんな言いぐさあるのか?

って位、桁外れでも町議になれるとは?



大森被告は大量のコピー代の領収書も出しており、日付から町議選の費用に自治会費をあてていた可能性もある。子供会は大森被告がやりましょうという提案ではじまったが、そこにまで手を付けた。最初から着服するつもりで会計になったのかと疑いたくなる。大森被告の着服で、お金が足らず、昨年の秋祭りは中止に追い込まれました


確実に、選挙に使っていたでしょう。

「町議の仕事は暇なんで、パチンコとかしていました」

こんなこと言ってる奴が、カネを使わずに当選出来る分けない。

子供会もカネ集めのためでしょう。

国会議員と同じやり口。


保釈後、葬儀関係の仕事をしているという大森被告。父親が400万円は肩代わりして弁済したが、まだ350万円ほど不足している。
 大森被告は法廷で、
「ギャンブル依存症の治療をしたい」
「月6万円を返済していきたい」
 などと反省の弁を述べた。

自分の依存症を治すことと、盗んだお金を返す方法を述べるのが、反省と言えるのか?
それに何故、月6万円の返済額なのか?



兵庫維新の会は今年2月、同会の経理を担当していた宝塚市の田中美由紀市議が党費を不正に支出したとして、除名処分と辞職勧告を行った。田中氏は2月16日付で議員辞職した。

 同会によると、田中氏は2019年1月から2022年11月まで、兵庫維新の会の経理を担当。領収書を偽造するなどして80万円相当を着服したという。

「田中氏は架空の支出伝票、領収書でカネを引き出していた。カネはネイルサロン、エステ、美容院などに使ったそうだ。着服したカネで化粧品などを買ってメルカリに出品もして、現金化。職員の給料にも手を付けていた。宝塚市議会は全議員の過半数が女性市議ということで注目されていたのに、こんなことになってしまい申し訳ない限り。普段は活発でしっかり仕事をしてくれると、会計を田中市議ひとりに任せきりにしていたことが被害を広げた」


きちんと重い処罰を与えないから「ばれなきゃいい」と、安易に不正が横行する。

日本維新の会は昨年11月、地方議員選挙における居住要件の撤廃などを含めた「選挙等改革推進法案」を衆議院に提出している。居住要件を満たさない違反者を次々出しながら、その要件を撤廃させようという法案提出には、批判の声もある。
日本維新の会、悪質きわまりない。


地方議員の“身体検査”もしっかりやるべき。

不正するような奴が、立候補しない様に、セキュリティークリアランスで、きちんと人選する必要があるのでは?

国民に不利益な法律ばかりを作るなら、その法律を議員にも当てはめるくらいしろ!!!


岸田を筆頭に国会議員の自分に甘々なのが、悪影響を及ばしてる。

全く示しのつかないことを、公に法律を悪用して、処罰も大したことなく、のほほんと厚顔無恥で続けてる。

時代が、時代なら
市中引き回し

晒し首でも、足りない!


但し市中引き回しも晒し首も見る方が、気分悪いだけなので、公の立場から消える事が、一番の処罰でしょ。

兎に角、議員辞職!!!