離党勧告は「友」の非情 生けにえ・塩谷立氏が憤る岸田首相の仕打ち

「友」と信じてきた岸田首相による非情な仕打ちへの憤りだった。

「党の窮状でやむを得ず処分する。そういう言葉があれば、『はい分かりました』と言ったかもしれない」。離党勧告翌日の5日、塩谷氏は記者会見で、党への再審査請求を検討すると表明しつつそう語った。塩谷氏が強調したのは処分以上に、処分に至るまでの党執行部の「独裁的・専制的」(塩谷氏)な対応への不満だった。
馬鹿丸出しの言い分をわざわざ自ら進んでする。

こんなおかしなことすら、判断も出来ないで、処罰に文句つけるとか・・・文句あるなら辞めて結構ですけど?

身内以外は、誰も、止めやしないし、辞めても困らない。

むしろ、議席が、空いて喜ぶ。


塩谷氏はこの処分について会見などで、座長に就任したのは23年で、22年時点は下村氏と同じ会長代理だったなどと主張。処分理由が「いくつか事実と違う」と訴え、自身への厳罰ありきだったのではとの認識をにじませた。

自身への厳罰ありき

そんなの自意識過剰でしかない。

塩谷が、どうなろうが、岸田にとっては、自分の身さえ守れば、あとは都合のいいようにやってるだけ。

それも、浅はかな考えで。


塩谷の言い分的に見れば、座長になってからも、止めなかったのだから、同罪だし、それを「罪は軽いはず!」なんて主張すること自体が、罪深い。

座長に就任してからも、やってたんだから、なんの弁明にもならない。

「岸田総裁の道義的・政治的責任も問われるべき」だとも記した。
まともな意見なのに、残念としかならないのは、

党の窮状でやむを得ず処分する。そういう言葉があれば、『はい分かりました』と言ったかもしれない」。

と言われなかったから、腹いせで出たことだから。


国民は、岸田の友でもないのに、この馬鹿さを常に受けているし、正論を言っては、行動が、全く伴わない事の繰り返しを続けられているし、離党勧告など、甘すぎる処分だと思っている。

特に、同情の余地もなければ、同情を主張する前に、塩谷は、国民が、岸田から受けている仕打ちを知ることが、先!

自分の事ばかりを「かわいそう」と主張するやり方は、岸田と同等でしかない。


それに、

「党の窮状でやむを得ず処分する。そういう言葉があれば、『はい分かりました』と言ったかもしれない」

友なら全てを言わずとも理解してくれていると思っているかもしれないじゃないか?知らんけど。


そもそも、友ってなんだよ。

岸田に友など居るわけがないだろ。

長年、議員をやってきて、それすらも分からないって、どうなのか?

それとも、塩谷が、人が、いいのか?

友だと思ってあげていたのか?

ただ騙されていたか?



「党の窮状でやむを得ず処分する。そういう言葉があれば、『はい分かりました』と言ったかもしれない」

形だけとれば、国民は、誤魔化せると思ってる岸田が「説明責任さえ果たせば、罪に問わないから政倫審に出る様に」と言ったのでしょう。

これ、あれだから、安倍が、五輪の件で「捕まらないようにするから」と言ったのと同じ手口でしかない。


対応への不満だった。

友だと思っていたのに、こんな仕打ちは、ない

だから不満だと?


ここから分かるのは、何の処分にもなっていないってこと。

塩谷は、処分を受けることを自分の罪を認め、謝罪する意味ではなく「自民党の為」だと思ってる。

他の奴も、痛くも痒くもない処分で、誤魔化してるだけ。

問題視されてる議員の誰も、反省していないし、悔い改める気など、サラサラない。


処分免れた議員も同じ。

「処分を受けていないのだから無罪!」と思ってるのでしょう。

だって、誰も「私のやったことは、間違っていた」と自ら申し出ないし、処罰を自ら科すこともしないで、しれっと済ませようとしてるのだから。


腐り切ってんだよ、国会議員が!!!

中には「自分は、真っ白だ!真面目にやってる!」と言う奴も居るかも知れないけど、問題視されてる議員も、全く同じ言い分をしてる。

=自分だけが、そう思ってるだけで、傍から見れば、同じ。

金額の差で、免れただけでしかない。

この金額の差なんて、おかしな線引きすら犯罪者・詐欺師の似非政治家の考えたことでしかない。

1円だろうが「犯罪は、犯罪」それが、法律。