岸田首相「現職総裁が処分された事例はない」 不記載事件巡る自民処分で答弁
「党の歴史の中で、現職の総裁が処分された事例はない」と述べ、改めて否定的な姿勢を強調した。
これ、言い換えれば
「歴史の中で、処分されるような事をしてきた現職の総裁が、居るのに?処分されてなかったじゃないか?前例ないのに、なんで俺だけ言われなあかんのか!」
と言ってる様なもの。
何故、処分を問われているのか?
火のない所に煙りは、立たない。
「処罰を受けない」と言い張る理由が「前例がない」
火の玉じゃなく、火だるま。
首相は、党から処分が下された場合の対応に関し「党の手続きや判断は尊重されなければならない」とした。
自民党の出す忖度処分には、従う。
が、国民の声は、聞かないと。
その
一方で「信頼回復のため、党総裁として最大限努力を続けていきたい」と語り、辞任は否定した。
国民からの信頼
とも言わなくなり、
何処が、最大限なのかも分からない、努力を続けるって、
1つも結果を出してない奴が、いつまで「最大限」だの
「努力」だの言ってるのか?
「政治不信」「信頼回復」
何度も何度も、いつまでも同じことしか言ってない。
何も成し得ていない・何も変わっていないから、この先も変わらないし「最大限の努力」としか言えなくなってる。
これだけでも議員辞職相当!!!