Q.祝う会の実態は？
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「実態はないよ。言ってみれば」
Q.事務所が基本的に運営をやっていた？
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「そうそう、そういうことになるわね。変な話全部、岸田事務所でやったといえばやったよね。」
（祝う会は岸田事務所の）秘書がとりまとめというか、仕切りをしてくれたというのは間違いない。開催をする段取り、式次第等については相談を受けたよ。それについてはこれでええよと（秘書に）指示はしたよ」
要は、これも名義貸し・借り。
会の取り仕切りは、岸田事務所が行っていたことを認めた。「祝う会」は、案内状を送り、出欠の返事を集めたという。
祝う会は任意の団体としており、収入が1000万円未満なら基本的に報告する義務はない。
Q.パーティーで得た利益はどのようにしようと思っていた？
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「それはご祝儀だね」
Q.ご祝儀として岸田総理に渡す？
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「うん」
Q.岸田総理の事務所にお金が全部行っていたわけですよね？口座から
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「そうですよね、それは祝い金としてね、祝儀として。（収入は）1万円会費だったけど、900万円弱だった」
Q.自分で収支の計算をしていたんですか？
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「違う。収支報告書を見せてもらった」
Q.どこから？
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「岸田事務所から」
後援会長は、「祝う会」の収入は900万円弱で、岸田事務所の秘書に全額預けたという。
だが、岸田総理の収支報告書には321万円の寄付を受けたと記されている。
Q.321万円は、政治資金パーティーで集まったお金なんじゃないのか？
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「政治資金のパーティーかどうかは、わしには判断がつかん」
900万円－321万円の差額は、何処に消えたのか？
Q.祝う会のパーティーは、岸田総理の収支報告書に記載して報告すべきだと思わないか？
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「それはなんの基準でそうなるかがわからない」
こう言う無知で、代表や後援会長の肩書きで悦に入るタイプに目を付け、漬け込んで利用する。
典型的な詐欺師の手口じゃないか？
祝う会のパーティーを主催したのは、実質岸田事務所ではないのか、番組が岸田事務所に取材すると…
岸田事務所は、「『祝う会』の出欠や会費の振込先は、弊事務所ではなく、『祝う会』事務局となっているところであり、開催主体は弊事務所や関係政治団体ではありません」などと回答した。
小泉構文？
「ではないのか？」
じゃなく、もっとはっきり、後援会長の証言を聞かせて、こんな回答じゃ、済まないって追い詰めないと。
『祝う会』の収入を「御祝儀」だと思っている、この会の代表、兼、後援会長の同一人物が、
Q.事務所が基本的に運営をやっていた？
A.祝う会の代表 岸田総理の後援会長
「そうそう、そういうことになるわね。変な話全部、岸田事務所でやったといえばやったよね。」
こう証言していると追い詰めないと！！！
何、小泉構文のままで、終わらせらのか？
神戸学院大学 上脇博之 教授
「裏金問題の処分をするって言ったときに、自分が裏金問題を抱えてるわけですよ。ほとんど自民党に自浄能力がない。そういうことになるんじゃないかなというふうに予想しています」
犯罪者・詐欺師の集団に自浄作用などないし、多分、虚言癖のある奴等は、証人喚問をしても、しらを切り続ける。
これだけ証言が、あるのに、検挙しない理由を追及する方が、いいと思う。
馬鹿は、死ななきゃ直らない。
馬鹿は、死んでも直らない。