北海道知事、収容人数の3倍以上のパー券を販売 事前に把握

北海道の鈴木直道知事は19日、自身の政治資金パーティーで会場の収容人数の3倍以上の枚数のパーティー券を販売していたことを事前に把握していたと明らかにした。政治資金規正法の趣旨に沿った適切な開催だったと改めて強調する一方、今後のあり方は「主催する後援会の皆様と話して決定する」と述べた。


「パーティ開きます、券を買ってください」は、規正法の趣旨でしょうが、会場の収容人数を上回る売り上げを得て、3倍の収益を得ることは、規正法で認められているのか?


そんな運営をしてる後援会と、今後のあり方を決定とか、ホント、こいつも詐欺師だな。


このまま政治家を続けても、政倫審に出てるような奴になる。

「秘書が」「会計責任者が」「知らない」「関与していない」平然と言う議員になる。

国民の不利益になる奴は、若いうちに摘まないと。


パーティーは鈴木知事の後援会が開催。2019~22年の会場はいずれも最大収容人数が1120人だったが、パーティー券は3703~3811人分を販売しており、共産党が道議会で指摘した。

「多くの方にお声掛けして、集まっていただけるのが1000人くらいだった」と説明。予備の会場を用意したこともあったが、あまり使われなかったという。


4年もやれば、大体の人数は、分かるはず。

約4000枚のパーティ券が、売れたのに、実際来てくれたのは、1000人。

それだけ、支援の気持ちだと思うか?

それとも、ただの付き合いで、特に講演を聞きたいわけでもない、興味ないってこと?


こいつは、集まってくれた人たちのことを、裏切ってるとも思わないのか?

予備の会場を無駄にして、支援の気持ちで、パーティ券を購入してくれた人の気持ちも、無下にしている。



鈴木知事は「政治家として自身の考えを話す機会は重要だと思っている。希望される方が聴講機会を失うことがないようにするのが大事だ」と述べた。
正論で、自分の罪を隠すな。

岸田と同じ手口だし、確実に岸田と同類。

そんなに自分の考えを聞いて頂きたいなら、YouTubeでもやったらいいでしょう。

無償でやったらいいじゃないか。


それをしないのは、結局、パーティ券を売って稼ぎたいのでしょう。


結局、カネだろ。