「流出したら終わり」“過激ダンスショー”で何が?「違和感」「目のやり場に困った」参加者が語る状況

企画したのが、世耕の元秘書。


さらに、ダンサーに対して“口移し”でチップを渡していた男性について、和歌山県選出の世耕弘成・前参院幹事長の秘書の男性であることが判明しました。

世耕氏は、会合に秘書が出席したことを認めた上であのような写真が撮られるのは極めて不適切。秘書の監督責任として厳しく注意し、謹慎を申し付けている」と釈明しました。
あのボカシのある画像でも自分の秘書なら、すぐ分かるでしょう。

世間から見れば「参加していたのか」だけで、あの画像の問題視されてる奴とは、思わない、言われないと分からない。


写真を撮られたことが、問題じゃないのに、そこを指して「不適切」と言う世耕が、厳しく注意したところで、何も響かないでしょう。

多分、企画した奴も、こいつも「なんで、言われなきゃいけないのか」と思ってる。

まわりから言われて謝罪したけど、分別ついていないでしょう。

放置していたら、またやる。

それに、もっと派手に窃盗や使い込みもするでしょう。

「遊興費で借金が、あった」とか「愛人につぎ込んで」とか、そんな理由で、逮捕される。

監督不行き届きじゃ済まない。



岸田首相は、「言うまでもなく私、そして私の内閣の目指す多様性とは、まったく合致いたしません」と答弁しました。
内閣の目指す多様性とは?

違うでしょ。

ダンサーの派遣が、合法なのであれば、あの催し自体、問題ないし、それこそ多様性なのでは?


問題は、誰が、どの立場で、誰のお金でやったのか?ってことでしょ。

岸田、全く話しにならない!