自民・世耕弘成氏、過激パーティーに秘書参加認める「写真撮られるのは不適切。謹慎申し付けた」

企画したのが、自分の元秘書だろ、そっちの方が、重大だわ!

「写真、撮られるのは不適切」

は?

「写真、撮られなきゃOKだぞ」と?

「証拠を残すな」と?

そう言って注意したのか?

 

最初の記事で「動画を入手」とあって、画像は、毎回同じ1枚で、ぼかしのかかったものしか知らないんだけど、あの写っていたのが、うちの秘書?なのかも。


 

懇親会過激ダンスで陳謝 自民和歌山県連、余興企画した川畑哲哉県議の離党届を受理
余興企画主・川畑哲哉県議の経歴
平成18年1月3日~平成26年12月20日
参議院議員(現参議院自由民主党幹事長) 世耕弘成 秘書


秘書時代、世耕から何を学んでいたのか?
「写真を撮られるのは、不適切」
と言う感覚の世耕の下じゃ、若手の育成の結果は、こうなる。



「多様な生き方や仕事などをテーマにスポットの当たっていない場所もしっかり見ていこうという問題提起だった」などと企画の趣旨を説明。
正当化しようとすればするほど、墓穴。
嘘が、嘘を呼び辻褄が、合わない。



「ゴーゴーダンス」という種類は知っていたが、詳細な衣装を事前にチェックしていなかったという。
ゴーゴーダンスを見て、何の政策に活かせるのか?
勉強会的だと言うなら参加者は、その報告書を提出しなければ、ただの遊びでしかないと思うけど? 

こんな説明で、国民が「はい、そうですか」となるわけないだろ。

それに、
衣装のチェック?

多様性だと言ってるのに?
正当化しようとすればするほど、墓穴。
これも、世耕に学んだのでしょう。


大体「ちゃんテーマが、ある!だから呼んだんだ」と言い張るなら、謝罪する必要が、ないのでは?
自分で企画しといて、言い訳がましい。
これも、世耕に学んだのでしょう。


引責離党はするが、議員辞職はしない方針。
これも、世耕に学んだのでしょう。
国民から批判の出る様なことをやってる議員に、選択権はないわ。
自分で善し悪しの判断出来ないのだから、続投させても、この先、必ず問題を起こす。

世耕に学んだんだから。

議員辞職の判断も出来ないのでしょう。

「選挙で、選ばれたんだからな!」と居座るなら、その選挙は、国民が、投票して決めたのだから、国民の不利益になる議員の辞職も国民の意見で決めるのが、筋。



県連によると、会議と懇親会の費用は合わせて約120万円。このうち約90万円が党本部からの助成金と参加者の会費、約30万円を県連の一般会計から支出
懇親会に公費は使われていないという。
 


議員個人の自腹以外は、国民のお金でしょ。
こんなの確実に、公のカネが、使われてるってことじゃないか。



世耕氏は「還付金を原資とするものは、地元を対象にして何か使ったということは一円もない」と否定し、「お金が秘書のものかどうかも分からない。私も現場の状況を全部聞いているわけではない」と釈明した。 


お金が秘書のものかどうかも分からない。

すげーな。

お金が、知らない所から湧いて出てきたとでも?

出所の分からないカネを勝手に使うのか?

支援者を蔑ろにするとか・・・地獄に落ちろ、恩知らず、罰当たりが!!!

国民のお金を預かってる自覚もなく、好き放題に使うとか、国会議員として、議席の無駄・歳費の無駄・政倫審をやるのも時間の無駄、こんなのに歳費が、発生してるとか、おかしいだろ。

国民の不利益過ぎる!!!

なので、もう議員辞職して、2度と公に出てくるな。


状況も詳しく聞いていないのに、元秘書の処罰だけ下して、それで終わりだと?

「還付金を原資とするものは、地元を対象にして何か使ったということは一円もない」
と言い逃れしながら↓

◆10:12 「還流認識していたら是正進言した」
「私は政治とカネの問題について、若手議員の頃から問題意識を持って取り組んでまいりました」
こう強調した世耕氏。続いて、キックバックについての自身の認識を語り出した。

「今回の事態が明らかになるまで自分の団体が還付金を受け取っているという意識がなかったため還付金について深く考えることがなかった」と説明した。
もっと早く問題意識を持って還付金についてチェックをし、派閥の支出どころか、収入としても記載されていないこと、議員側の資金管理団体でも収入に計上されていないことに気づいていれば歴代会長に是正を進言できたはずとの思い」とし、「事務局の誤った処理の是正を進言しておれば、こんなことにならなかったのにと痛恨の思いだ」と述べた。


「知らなかった」のに「1円も使っていない」と言い切る。

ホント、こいつは、世耕だけにセコい。

カネの話しになると「1円」とか「(貰ってる予算は)全部使い切っている」とか・・・不正で、不透明にしてる所だけ、はっきりと断言出来ないのが、答え。