麻生太郎副総裁の“ご乱心”に自民党内部でも「老害」との声が 狙いは息子の出馬への準備か 2023年10月23日の記事

「麻生氏は国民民主党との連立に向け、茂木敏充幹事長と手を組んでいます。
だから、派閥解消の時に、最後まで残ったのか。


自民党関係者もあきれ顔だ。
「9月の内閣改造の際、岸田文雄総理は、公然とポスト岸田をうかがう茂木幹事長を交代させる意向だった。それに麻生さんが猛反対して、総理の人事構想を断念に追いやったんです。さすがに党内でも“やり過ぎ”との批判が相次ぎました」  


遂には“老害”との声も。 自民党中堅幹部が言う。
「最近の麻生さんは
耳が遠いうえ、足腰の衰えも著しい。引退の潮時と悟ったようで、次の衆院選には出馬せず長男の将豊(まさひろ)さん(38)に地盤を譲る腹。着々と準備を進めていますよ」
つまり、と続けて、
「目につく強引な振る舞いは、政界引退後の息子への支援が念頭にあるから。
バッジを外した後も政界の主導権を握り続けたいという、願望の表れでしょうね

森老害、二階老害・・・麻生老害
憎まれっ子世に憚る。

「当の将豊さんは日本青年会議所(JC)の会頭職にあり、任期は今年の12月末まで。岸田総理が年内に解散すると、将豊さんは任期満了目前で辞任することになる。衆院選でJCの支援を期待する将豊さんは、身勝手な理由で古巣に迷惑をかけたくないはずです」
普通なら、
身勝手な理由で古巣に迷惑をかけたくない
血を継いでるから、普通じゃないでしょう。

「箸の上げ下ろしまで指示してきた麻生さんの引退は、来秋の総裁選における岸田総理の再選を危うくする。とはいえ、麻生さんの“岸田は総裁選の後まで解散できないだろ”という傲慢な態度に、総理は“なめるなよ。いまに見てろ”と、怒りを募らせていますよ」
もう「今に見てろ」って言ったところで、大して何も出来ないんだから、春にでも首相辞任したらいいと思う。
インフラ復興代行業での稼ぎがあるから、辞められんのだろうけど、潮時は、ある。