【政治資金裏金疑惑】「裏金は一切ありません」「還付や不記載を指示したり、了承したことはありません」 西村康稔前経済産業大臣が地元の兵庫・明石駅前でビラ配り 市民に謝罪 


取材カメラあり、姑息。

とことん、なめ腐っとるな、こいつ。

2022年の記事

元文部官僚で京都芸術大学客員教授の寺脇研氏が語る。
政治主導になり、大臣に仕える官僚はその政治家の流儀に合わせて対応しなければならなくなった。大臣のご機嫌を損ねると立場も危うくなるから、何でも忖度しなければならない。そういう時に役人はこのようなマニュアルを作ります」


「大臣が自分の秘書に買い物を頼むことはありますが、個人的なお土産を購入するのに官僚を使うのは公私混同でしょう。今の役所はブラック労働だといわれているのに、不必要な労働を官僚に強いている。西村氏は元通産官僚だから、大臣がこのような振る舞いをすると役人が困るということはよくわかっているはず。大変なことがわかっているのにやらせているのは横暴だと思います」
立浪監督臭が、する。



経産省の回答は、見事に配慮の行き届いたものだった。
最近の何かの回答も、そうだった。
不正が、平気で姑息なのか?

仕事を全うしているのか?

分からないけど、仕事が、出来るなら、もっとまともな方向に使った方が、世の為、人の為になるのに。

こんな奴の元で、やるとか勿体ない、議員ガチャ?

なんなら、これだけ、きっちりした人材が、会計責任者になれば、不正もミスもなくなるのに(本当に秘書や会計責任者のふせいであれば)



「叱責される、大変すぎる」出張同行嫌がる声も…西村康稔大臣の出張対応マニュアルに「お土産持ち人員・サラダ購入部隊を用意」 

これも2022年で、同じ事柄の記事。

経産省の職員が西村大臣の「出張時の注意点」と題した対応マニュアルを作っていたことがわかった。
(大臣はご自身で払おうとするが、会計には時間がかかるため事務方が瞬時に支払い(立替)にいくことが必要)

確かに大臣が自ら財布を出し、支払いをしていた。
テレビでは、こう言われているけど、自腹ではないでしょう。

「大臣は、夕食を購入するために駅構内を散策。弁当購入部隊とサラダ購入部隊の二手に分かれて対応」
面白がってゲーム感覚で、楽しんで役職をとことん満喫しているのか?

ノイローゼになるくらい、研ぎ澄まして徹底しているのか?

2年で秘書官5人交代

内閣府の関係者:
何度か出張に同行したが車内で叱責されて、なんとか理由をつくって同乗するのを避けていた
内閣府の関係者:
みんな出張の同行を嫌がっていた。秘書官が大変すぎるということで、特別に「大臣室長」というポストを2年前に初めて作った

雇うのだって自腹じゃないでしょ。

そりゃ、調子に乗るわ。

こんな、我が儘議員に合わせずとも、無理強いする奴は、クビでいい。

国民は、納得するでしょう。

経産省によると、この文書を作ったのは8月の福島出張に対応した職員だという。
どういう気持ちで、業務をしていたのか?

どんな人なのか?

今は、何をしているのか?

興味あるな。


この文書について西村経産相から「過度に気を使う必要はなく、ましてやこのような文書を作成する必要もない」といった指示があったとしている。
取説を作らないと、入って来た職員が、すぐに辞めてしまうからじゃないのか?
気は、使う方に向かって「使うな」と言うものじゃない。
使わせる方が、使わせないようにするもの。



https://www.asahi.com/articles/ASP2P5DFHP25UTIL00M.html 

2021年の記事


政治活動費として計上されていた。支出が100万円を超えたのは4人。政治資金規正法では、収支報告書に贈り先などを記載する必要がないため、専門家は「適正な支出かどうかチェックできない」と指摘している。

同法は、国会議員が関係する政治団体について、1万円を超える支出を収支報告書に記載するよう義務づけている。ただ、購入金額と年月日、購入先を示せばよく、中身を記載する必要はない。朝日新聞は、菅内閣の閣僚が代表の政党支部と資金管理団体について、19年の報告書に「贈答」や「土産」などの名目で計上された支出を集計した。支出先が百貨店や酒店と記載された「品代」も含めた。

100万円を超えたのは西村康稔経済再生相(約716万円)▽加藤勝信官房長官(約353万円)▽麻生太郎財務相(約233万円)▽武田良太総務相(約149万円)だった。

経済再生相だから買いました?
自腹で買わなきゃ意味なくない?

4氏に購入した商品や個数を尋ねたが、「政治資金規正法が定める記載事項以外の詳細は、法の趣旨に鑑み回答していません」(加藤氏)などの回答だった。贈り先についても尋ねたところ、西村氏と加藤氏の事務所は「選挙区外の方へ」と回答。4氏とも具体的な贈り先は示さず、「法令に則(のっと)り処理し、(収支報告書で)報告しています」などと説明した。


法の趣旨とは?

選挙区外の方へ?とは?

「法令に則(のっと)り処理し、(収支報告書で)報告しています」
確実に、法の悪用でしょう。


公職選挙法は、政治家が選挙区内の人に金品を贈ることを禁じている。政治資金に詳しい日本大学の岩井奉信教授は「購入品の中身や贈り先が分からないため、公選法が禁じる寄付かどうか、現行制度ではチェックできない。そもそも、物品を贈ることが政治活動で本当に必要なのかも疑問だ」と指摘する。


法律を悪用するほど、悪質はない。


2023年の記事

政治資金で閣僚ら海外土産 100万円、ワイン店など 

自民党の林芳正前外相ら2022年に閣僚だった3議員が代表を務める政治団体が、「海外土産代」や「贈答品」として、海外の店舗などで計約100万円を支出していたことが25日、総務省が公表した22年分の政治資金収支報告書で分かった。海外出張時の土産とみられ、ブーツで有名なアパレル店やフランスのワイン店も含まれていた。

 報告書には誰に何を購入したかを記載する必要はない。政治資金の使途として適切かどうか具体的な説明が求められそうだ。

 3議員は林氏のほか、山際大志郎元経済再生担当相と西村康稔経済産業相。

 最も多額だったのは林氏の「林芳正を支える会」で24件、計約72万円。報告書の「渉外費・交際費」欄には「海外土産代」として、米国やドイツなど14カ国での支出がずらり。オーストラリアで2月、アパレル店「UGG」に約2万円、11月にはタイのシルクの高級店「ジム・トンプソン」で約12万円を支出した。林氏の事務所は「適正な政治活動の経費だ」と説明した。



「海外土産代」

自腹で買えば?

自腹なら、こんなに高価な、お土産買うのか?



「適正な政治活動の経費だ」

政治活動するのに、高価なお土産が、必要だなんて?

岸田が、莫大な金額をばらまいてるから、100万円位大したことない?

国民の血税から?

お前ら全員、地獄に落ちろ。