一生「ドリル優子」は、消えません。
■献金問題
■政治資金規正法違反事件
“ドリル事件“以来9年ぶりの要職 「ファミリー企業に1400万円超」 小渕優子・選対委員長(49)に不透明な政治資金処理が発覚
その直後の2014年10月、小渕氏の関係政治団体「小渕優子後援会」などが開催した東京・明治座での観劇会を巡り、支出が収入を大幅に上回るなど、政治資金収支報告書に不適切な記載をしていた問題を「週刊新潮」が報道。
東京地検特捜部が捜査に乗り出し、小渕氏は経産相を辞任。結局、収支報告書への虚偽記載額は3億円を超え、2015年10月、小渕氏の元秘書2人には有罪判決が下された。
小渕氏の政治資金はどうなっているのか。政治資金規正法違反事件が発覚した翌2015年以降の政治資金収支報告書を確認したところ、自身のファミリー企業に多額の支出をしている実態が浮き彫りになった。
有罪判決を受けた元秘書が取締役を務める企業にも多額の政治資金を支出していた問題や、巨額の政治資金収入を支える意外な“タニマチ”、小渕氏が選対委員長に起用されるまでの経緯などについても詳報している。
https://toyokeizai.net/articles/-/704386?page=3
特にこの問題で、東京地検特捜部の家宅捜索前にパソコンのデータを保存するハードディスクがドリルで破壊されていた事実が報じられると、ネットも含め「ドリル優子」と大炎上。さらに、2015年に元秘書2人の政治資金規正法違反での有罪判決を受けて、小渕氏の管理責任が厳しく問われたが、説明のための本格的記者会見は地元群馬で2015年に1回開いただけだったため、いまだに当時の汚名を引きずる状況が続いている。
詳細については「関係者が亡くなったり、資料がなかったりして十分に説明できない」「捜査や調査の限界があるのでこれ以上の説明はできない」などと“幕引き宣言”して、以後は沈黙を続けてきた。
罪から免れる為なら、立証出来ない理由など、いくらでも作れる。
死人に口なし。
証拠隠滅。
捜査や調査する側の無能さを理由にすればいい。
「捜査や調査の限界があるのでこれ以上の説明はできない」
これって、
証拠を残していないので、これ以上、捜査や調査に限界が、あるだろうから、自ら必要以上のことは、言いません。
と言ってるようなもの。
協力的なら、こんな視点の発想しない。
捜査や調査が、出来ないのは、証拠を隠す、お前ら犯罪者だろうが!!!
きちんとするのが、正しいこと、それが、国民に対しての誠意だと思っているなら、最初から「捜査や調査の限界」なんて、こんなことを理由に出して蓋をしない。
もっと、つつけば、埃は出るし何かしら逮捕する糸口は、見つかる。
証拠を残していないので、これ以上、捜査や調査に限界が、あるだろうから、自ら必要以上のことは、言いません。
こんなの悪質としか思えない。
そもそも、政治資金をめぐる自民党議員の不祥事は「日常茶飯事」(選対幹部)だ。それだけに、小渕氏にしてみれば「なぜ自分だけがいつまでも追及されるのか、との思いが強かった」(周辺)とされる。
そもそも資金の不祥事は「日常茶飯事」って開き直ることが、日本政府の不正が、許されてる法律が、おかしい。
不正や犯罪を予防するため、正すためにあるのが、法律なのに、それを悪用して法律自体を歪めて、不正や犯罪が日常茶飯事とか、ぬかす・・・こんなんで、司法すら不正、犯罪者に加担するって・・・もう日本が、消滅する方向にまっしぐら。
しかし、その原因は「いつか世間も忘れてくれるという態度を続けてきたことへの批判」(閣僚経験者)だったことは否定できない。だからこそ安倍、菅、岸田と続いた3政権では目立つ役職への起用は避けられてきたのだ。
「いつか忘れる」これだって、昭和と違いネットで記事は、残るし、いつまでも検索すれば、出てくる。
不正、不正、不正・・・こんなに不正していても「○○大臣」が、出来るとか、他に人材が、居ないのか?
議員が、沢山いても同じ奴等が、ぐるぐる変わるだけ。
それも、不正ばかりしてる奴等が!!!
小渕氏は、2017年には党組織運動本部長代理、2019年には党政調会長代理、2021年には党選対委員長代行と党組織運動本部長として、裏方の活動を続けてきた。これに対し「色々思惑はあっても、自民党内では“小渕ブランド”復活への期待があり、それが今回の人事につながった」
自民党内では“小渕ブランド”復活
「ドリル優子」は、忘れて欲しいのに、父親のコピーは、大歓迎!やりたい!とか、都合良すぎん?
政治に、引き継ぐとか必要?
常に新しくしていけばいい。
政治家の引き継ぎなんて、悪用しかない。
地盤だとか慣習的な不正だとか、ろくなことない。
確実に、犯罪が劣悪になって、国民の生活や命まで侵食してる。
政治家は、身を切ることは、絶対にしない。
身を切らないから、痛みもない。
血も流さず、お友達で固めて、
岸田首相が小渕選対委員長に踏み切った背景には「6月に亡くなった青木幹雄・元自民党参院議員会長の『優子を頼む』との“遺言”と、それを後押しした森喜朗元首相の強い要請」があった。青木、森両氏は、小渕氏の父の恵三元首相と早大雄弁会の同窓として深い絆があり、特に小渕恵三政権で幹事長を務めた森氏は、首相在任中に病に倒れた小渕氏の後継首相となった経緯があるからだ。
なんや?これ?
政治家が、家業で跡継ぎじゃないと困る?
お友達で、囲いながら、甘い密を共有するのが、国会議員なのか?
誰のためだ?
総理の座について「目指しているとも言い難いが、腹をくくる瞬間というのがある。経産相になる時も、子供を産む時もくくる瞬間があった。(将来)またあの瞬間が来るだろうなとは思う」
総理の価値が、ない。
コロコロ変われば「女性総理」の茶番で、順番に回ってくるくらいじゃないか。
腹をくくるとは?
「ドリル優子」と常に付きまとうことを「国民は、いつか忘れる」と甘い考えで、乗せられてるだけのレールに乗って「私、総理になりました!!!」って、お遊戯会?
小渕優子氏、会計処理問題は「忘れることのない傷」 会見で声震わせ
自民党の選挙対策委員長に就いた小渕優子・元経済産業相は13日の党本部での記者会見で、自らの政治団体をめぐる不明朗な会計処理について「この場をお借りして改めて心からおわび申し上げる」と頭を下げた。「心に反省を持ち、決して忘れることのない傷」と表現し、「今後の歩みを見て頂いてご判断頂きたい」と話した。
お詫びさても、何の意味もない。
反省ってことは、これ立派な自白なのでは?
金額の制限で逮捕されないだけで、やってることは、盗人!!!
嘘つきは、泥棒の始まり。
罪を悔い改めることもなく?
傷だから忘れません?
は?
意味が分からん。
今後の歩みって・・・まず、盗人として罪を償うことが、先だろ!!!
そんな事も分からんとか、道徳からやり直せ!!!
自分の子供の教育も、こんなんなのか?
そう言う父親の背中を見て自分も育ってきたから、こんな結果なのか。
それを代々引き継ぐとか、歪みまくるわな!!!
地元を2年以上かけて回り、「誠意を持って説明した」と述べた。
そのうえで「もし十分に伝わっていない部分があれば、私自身の不徳のいたすところだ」と声を震わせ、「もしみなさまから何か必要なお話があるのであれば、おっしゃって頂ければと思う」と述べた。
地元を2年もかけてやりました!!!
は?地元を2年もかけて「犯罪した言い訳」を、どう説明するのか?
説明じゃない、許しを乞うているだけ。
伝わるも伝わらないもない「犯罪をした」のだから、言い訳するより、先にすることあるやろ?
不徳の致すところ・・・ですね、犯罪してるのに、許しを乞うのが、御祓だと思ってるんだから、不徳だらけ。
おっしゃって頂ければ?
「議員辞職!」と言ったら、辞職するのか?
出来もしないこと言うな!
腹をくくってると言うなら「議員辞職」と言われたら辞職しろ!!!